ぼくらの天使ゲーム (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 571
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310460

作品紹介・あらすじ

「ぼくらの七日間戦争」を戦った1年2組の面々は、2学期に“1日1善運動”を始めた。大人のタバコやお酒を止めさせ、つぶれかけた幼稚園を老稚園にする計画を進め…。そして、殺人事件解決のため、暴力団と闘う。

感想・レビュー・書評

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  • 女の子も男の子の仲間になってやっていて、とても面白かったです。

  • 面白い

  • 子供達は大人達をからかって遊んでいるのに、教師達は一日一善運動という名前にだまされていたところが面白かった。

  • 1日1膳かーーー無理だな

  • 老稚園、って発想が面白い⁉︎割と真面目な人が多いと、思ってたからガッカリだけど実は、すっごく面白いです。次の巻も楽しみにしてます。

  • 瀬川さんがもう一回登場。瀬川さんてもうこんなおじいちゃんなのによく動けるなぁと思った。やっぱり戦争に行った人だったからかなぁと思った。やっぱり相原はイタズラの思いつく天才だなぁと思った。僕らの7日間戦争してから先生はとても怒って退学させると思ったが、退学させていなかった

  • やっぱり僕らシリーズは最高!!
    大人たちに立ち向かっていける相原や菊池などのメンバーはすごいと思う。良く考えつくなーと思います。次回もどういう問題が出てきてどう解決していくのか楽しみです!!!!


  • ぼくらシリーズ2冊目です。
    今回は、潰れかけの幼稚園を老稚園にしたり、タバコに水をかけたり、1日1回イタズラをするというもの。

    そんなある日、東中で、飛び降り自殺とみられる美少女が校庭で発見された。犯人は大人⁈

  • 大人はなぜ嘘をつくの?
    という疑問が書かれている。

    静岡の教育サイトシリウスで紹介されてた。

  • この中学生たちはよく次から次へとこんなことを思いつきますね(笑)
    でも、私もこんな仲間がいたらよかったなとふと思いました。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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