小説 アトム大使 (角川つばさ文庫)

  • 角川書店 (2009年10月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784046310590

作品紹介・あらすじ

ぼくには昔、ロボットの友だちがいた。友だちの名前はアトム――。アトムにはじめて出会ったのは、ぼくが12歳の時、家を出て迷子になってしまった時だった……。みんなのヒーロー・アトムの誕生ストーリー!

みんなの感想まとめ

テーマは、ロボットの友だちアトムとの出会いを通じて描かれる成長と友情の物語です。特に子どもたちが共感できる要素が詰まっており、今の小学生たちにとって魅力的な内容となっています。読者からは、アトムの可愛...

感想・レビュー・書評

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  • 『多重人格探偵サイコ』『三つ目の夢二』原作・大塚 英志 による、「もうひとつの、アトムの始まりの物語」。

    手塚治虫の同名作品を、学童向けジュブナイル小説としてリメイクした作品。

  • 西島さんのイラストも手伝ってか、アトムが凄く可愛らしい!!!
    面白かったです。
    未来は子どもが作る!
    大人は子どもを守る!

  •  あの大塚英志さんが「アトム」を書いた! しかも児童書って! 書店で一目ぼれ、購入の流れな。
     でも考えてみたら、大塚さんの文章を読むのは初めてかもしれない。と思ったけど、ササキバラ・ゴウさんとの共著『教養としての「まんが・アニメ」』を読んでいたことを調べて思い出した。

     いやあ、児童書だからといって侮れないっすわ。王道展開でありながら、現実社会への皮肉込めーの、意外性出しーの。普通に楽しんでしまった。
     うわー、色々言いたい! ネタバレしたい! この本について語りたい!

     ・・・しかし児童書にイスラエル・パレスチナ問題を諭されるとは思わなかったです><。それにしてもちょっと色々盛り込みすぎなー。

     ところで往年の「鉄腕アトム」ファンは、この作品をどう捉えるんですかね? やっぱ否定的?


    【目次】
    小説 アトム大使
     第一章 雨の中のタワー
     第二章 ロボットサーカスの対決
     第三章 お父さんの耳
     第四章 ぼくともう一人のぼく
     第五章 見えない展望台
     第六章 ぼくが宇宙大使になった日
     第七章 ぼくがぼくであること
     第八章 赤シャツ隊と黄色い星
     第九章 ピエロ男の正体
     第十章 アトムのひみつ
     第十一章 空の向こうで戦争が始まる
     第十二章 ぼくたちの作戦
     エピローグ ぼくたちの約束
    (イラスト 西島大介)

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著者プロフィール

手塚 治虫(テヅカ オサム)
1928年、大阪府豊中市生まれ。大阪大学附属医学専門部卒。医学博士。46年『マアチャンの日記帳』でデビューし、翌年発表の『新寶島』がベストセラーとなる。以来、日本のストーリー漫画の確立に尽力した。また、アニメーションの世界でも大きな業績を残している。代表作に『鉄腕アトム』『リボンの騎士』『火の鳥』『ジャングル大帝』『ブラック・ジャック』『アドルフに告ぐ』など多数。89年逝去。

「2026年 『ながい窖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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