浅田真央物語 Princess Mao (角川つばさ文庫 D あ 1-1)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (182ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046310897

作品紹介・あらすじ

5歳の時、姉といっしょにフィギュアスケートを始めた。12歳の時、全日本選手権でトリプルアクセルを跳んだ。15歳の時、グランプリファイナルで優勝。年齢規定でトリノは行かず、バンクーバーを目指す。19歳の時、銀メダルを手に悔し涙を流す。でも、世界中の人がオリンピック史上女子で初めてトリプルアクセル3回を成功させた真央ちゃんを目撃した。これからも続く、浅田真央のチャレンジと勇気と感動の物語。小学中級から。

感想・レビュー・書評

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  • 青嶋ひろのさんのスケート評は全く好きでないんだけれど、この本は子供向けということもあって、バンクーバーまでの真央ちゃんについてザクっと書かれていました。

    でも、内容は子供向けってほどでもなかったです。
    いつもの青嶋さんのザックリした文章にルビがふられているだけでした。

    真央ちゃんファンには全く物足りないけれど、小学校低学年の人とかにはちょうど良いのかな。

  • 請求番号:784.65/Asa

  • 「オリンピックで金メダル!」
    幼い頃からブレなかった浅田選手の目標。
    バンクーバーでは悔し涙を流しましたが、まだまだ成長を続ける浅田選手。
    きっと金メダルをつかむ日は来ると思います。

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著者プロフィール

静岡県浜松市生まれ。2002年よりフィギュアスケートを取材。日本のトップ選手へのインタビュー集『フィギュアスケート日本女子ファンブック』『フィギュアスケート日本男子Fan Book: Cutting Edge』を2014年まで毎年刊行。著書に『浅田真央物語』(角川つばさ文庫)、『バンクーバー五輪フィギュアスケート男子日本代表リポート 最強男子。』(朝日新聞出版)など。

「2019年 『宇野昌磨の軌跡 泣き虫だった小学生が世界屈指の表現者になるまで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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