宮沢賢治童話集 注文の多い料理店 セロひきのゴーシュ (角川つばさ文庫)

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  • 角川書店 (2010年6月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784046311047

作品紹介・あらすじ

「注文の多い料理店」「セロひきのゴーシュ」「雪渡り」「やまなし」「オツベルと象」「なめとこ山の熊」「どんぐりと山ねこ」など代表作による決定版。あまんきみこ解説、人気画家たちもとみちこの素敵な挿絵!

みんなの感想まとめ

多彩な物語が織りなす幻想的な世界が魅力の一冊で、特に子どもたちが手に取りやすいデザインが嬉しいポイントです。宮沢賢治の代表作である「注文の多い料理店」では、奇妙な注文をするレストランの様子が描かれ、読...

感想・レビュー・書評

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  • 子どもが手に取りやすい表紙がいい。
    読みやすいのがいい。

    内容はいいに決まってるので、あとはどれだけ子どもが手に取ってくれるかが勝負。

    特に高学年にはこのサイズ感がいい。

  • いずれもタイトルは聞いたことはあるものの実際読むのは初めてかもしれない宮沢賢治の童謡集

    ・注文の多い料理店
    山奥で見つけた料理店に入った男たち、中に進むほどに調理されているのは自分たちで……?
    ・セロひきのゴーシュ
    演奏会への出演は決まったものの下手くそだったゴーシュは毎夜セロの練習をするがそこに森の動物達が訪れてきて?その甲斐もあり演奏会ではうまくいく
    ・雪渡り
    森で狐と会った四郎とかんこは幻灯会に招かれ、狐と人の交流を果たす
    ・オツベルと象
    紛れ込んだ白象をいいように使っていたオツベルは、白象を助けに来た象に襲撃を受ける
    ・やまなし
    「クラムボンはかぷかぷわらったよ」、水底のカニ親子の会話
    ・なめとこ山の熊
    熊取り名人の小十郎と彼を好きすぎる熊たちの話
    ・どんぐりと山ネコ
    山ネコから裁判に呼ばれるが、どんぐり同士の争いをあっさり解決
    ・水仙月の四日
    雪を降らせる雪童子のとある日
    ・狼森と笊森、盗森
    小岩井農場の北にある4つの森、近くを開拓した村人たちの話
    ・シグナルとシグナレス
    軽便鉄道のシグナルとシグナレス、結婚の約束、周囲の反対も会ったが結ばれる

  • とても面白いエピソードが多かったです

  • 2018年4月21日紹介されました!

  • 短編集です。
    宮沢賢治は基本的に面白いんだけど、こわい話も結構ありますね。
    この人の世界は雪が似合うなあ。そしてモノトーン。
    北国に生きる人の生活観・価値観を感じます。

    2010/07/31

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著者プロフィール

1896年岩手県花巻生まれ。盛岡高等農林学校(現岩手大学農学部)卒業。1921年から花巻農学校で教諭を務める。1926年に退職し、羅須地人協会を設立、農業技術指導などを行なうが、1928年に過労で倒れ、以後は療養生活を続けながら執筆活動を行なう。1933年9月21日没。享年37。生前に刊行された単著は、詩集『春と修羅』(1924)、童話集『注文の多い料理店』(1924)のみであったが、1934~35年には文圃堂から全3巻の全集が、1939~44年には十字屋書店から全6巻+別巻1の全集が刊行された。戦後も筑摩書房から数次にわたって全集が刊行されている。

「2025年 『宮沢賢治きのこ文学集成』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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