新訳 かがみの国のアリス (角川つばさ文庫)

著者 : ルイス・キャロル

制作 : okama  河合 祥一郎 

• KADOKAWA (2010年8月22日発売)

作品紹介・あらすじ

今度はアリスが女王になるってホント!?雪の日、だんろの部屋でいたずら子ネコをたしなめてたら、かがみの中に入っちゃった!アリスはチェスのコマになるの?お花はしゃべるし、チョウチョのバタつく羽根はバター付きのパン。ずんぐり坊やのおかしな双子や、いばった卵人間ハンプティ・ダンプティも登場。かがみの国はもっとヘンテコ!あなたもチェス・ゲームに出てみない?78の絵と新訳で名作をどうぞ。小学中級から。

感想・レビュー・書評

[collaboさんのレビュー · 2019年8月24日]

作品新訳のかがみの国のアリス (角川つばさ文庫) 作者のルイス・キャロルの作品です。

[saraaochiさんのレビュー · 2017年1月8日]

160円

[tairu-zyanahuさんのレビュー · 2016年8月27日]

今度はアリスが女王に！
不思議の国のアリスに引き続き、かわいい挿し絵で魅力的な世界の名作です！

[゜つよし。さんのレビュー · 2014年5月27日]

キュートなカバーイラスト＆挿絵はOKAMA氏が担当。話の流れが親切で分かりやすく 挿絵も多いので、子ども向けアリスとして成功している。絵本感覚でパラパラ読める。

[yuna0102さんのレビュー · 2013年10月15日]

不思議の国のアリスも読みたい！！

[victoriar417Englishさんのレビュー · 2013年4月3日]

okama氏の可愛い絵に注目☆

[knkt09222さんのレビュー · 2012年5月30日]

「ふしぎの国」よりももっと断片的でわかりづらい。
が、やはり白のナイトとのやりとりがぐっときてしまう。
okama氏のイラストが増量してお得。

[mimic1992さんのレビュー · 2012年4月22日]

これは名訳だと思う。外見は児童書だが、中身は言葉遊びが的確に訳されていて、非常にわかりやすい。同じシリーズのふしぎの国アリスもおすすめ

[hannbei21さんのレビュー · 2012年3月22日]

鏡の国ははちゃめちゃ

[asagaoys8さんのレビュー · 2011年11月4日]

「ふしぎの国のアリス」に続き、またｏｋａｍａさんのイラストがかわいい！

著者プロフィール

原作者。
1832年-1898年。本名はチャールズ・ラドウィッジ・ドジソン。
イギリスのオックスフォード大学クライスト・チャーチ学寮の数学講師であったが、
ペンネーム、ルイス・キャロルの名で『不思議の国のアリス』を執筆、出版。
『不思議の国のアリス』は現在に至るまで世界各国語に翻訳され愛され続けている。

「2019年 『不思議の国のアリス 型ぬきワンダーブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」