- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046311085
作品紹介・あらすじ
今度はアリスが女王になるってホント!?雪の日、だんろの部屋でいたずら子ネコをたしなめてたら、かがみの中に入っちゃった!アリスはチェスのコマになるの?お花はしゃべるし、チョウチョのバタつく羽根はバター付きのパン。ずんぐり坊やのおかしな双子や、いばった卵人間ハンプティ・ダンプティも登場。かがみの国はもっとヘンテコ!あなたもチェス・ゲームに出てみない?78の絵と新訳で名作をどうぞ。小学中級から。
感想・レビュー・書評
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角川つばさ文庫版「ふしぎの国のアリス」が読みやすかったので、続編のかがみの国も読んでみた。
有名なハンプティ・ダンプティはこちらに出てくるのか。ストーリーというより、とぼけたキャラや言葉遊びを楽しむ作品かな、と思う。
あとがきが良かった。あとがきを読んでから白のナイトのくだりを読み返すと、ちょっと印象が変わった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
小学校の時に表紙に惹かれて
訳の違いに気を付けるようになったのもこれがきっかけ
他の人のアリスも読んでみるともっと面白い -
作品新訳のかがみの国のアリス (角川つばさ文庫) 作者のルイス・キャロルの作品です。
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160円
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キュートなカバーイラスト&挿絵はOKAMA氏が担当。話の流れが親切で分かりやすく 挿絵も多いので、子ども向けアリスとして成功している。絵本感覚でパラパラ読める。
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不思議の国のアリスも読みたい!!
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これは名訳だと思う。外見は児童書だが、中身は言葉遊びが的確に訳されていて、非常にわかりやすい。同じシリーズのふしぎの国アリスもおすすめ
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鏡の国ははちゃめちゃ
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「ふしぎの国のアリス」に続き、またokamaさんのイラストがかわいい!