バッテリーII (角川つばさ文庫)

  • 角川書店 (2010年8月9日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (392ページ) / ISBN・EAN: 9784046311139

作品紹介・あらすじ

中学生になった巧と豪は、「最高のバッテリー」になるという夢をもって野球部に入る。だが、自分の直球にぜったいの自信をもち、監督の指導に従おうとしない巧に、先輩部員たちの不満がつのり、ある事件が起きる…!

みんなの感想まとめ

中学生の部活動を舞台にしたこの作品は、友情や成長、そして葛藤を描き出しています。巧と豪の二人が「最高のバッテリー」を目指して奮闘する姿は、現代にはない昭和の部活の雰囲気を感じさせ、読者に懐かしさを呼び...

感想・レビュー・書評

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  • 一巻から比べてだいぶ泥っとしてきた。
    念願の中学野球部に入って、巧のピッチングが通用したりしなかったり、ていう部活の話が増えてくるのかと思ったら。
    部活は部活でも、こんな昭和なヤンキー的な部活のドラマになるとは。

    豪が賢すぎて、巧が相変わらず気高い。セイハに至っては、エスパーなんじゃないかと。東谷と沢口がフツーの中学生で安心します。

    てか、紅茶を飲む習慣のある中1男子もレアだけど、紅茶を淹れてくれと巧に頼まれて、淹れることのできる豪もだいぶレア。てかそこはもはやファンタジー。

    先生たちは昭和のリアルな教師です。いたいた、みんなあんな感じだった!巧の、全編通して一貫した腹立ちポイントはすごく共感できます。私も中学生のとき、こんなこと考えて反抗してたなぁ!て思い出します。巧みたいな男子はいなかったけどー…

    オトムライとの対決シーンは良かった。野球って一度もやったことないけど、やってる人ってこんなに楽しいのかな?て想像しながら読みました。

  • 軟式野球部に 所属している 中2長男と 重なりながら 読みました。こんなに 野球に打ち込めれるなんて…少し うらやましい。

  • 先生の話聞いてたの!?
    綺麗な声だと思いました。ってくだりクゥーってなりました。

  • 中学生になりました。
    巧の性格上、そうそううまくはいかないやろうと予想はしてましたが、こんなにこんがらがるとは。
    先輩に痛めつけられるところとか、巧と豪の仲睦まじいところとか、ちょいちょいもやっとする描写があって戸惑う。
    中学生男子ってこんなんやっけ?って。
    大人のお姉さんの願望的なものが含まれているような気持ちになりました。

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著者プロフィール

あさの あつこ:1954(昭和29)年、岡山県生れ。青山学院大学文学部卒業。小学校講師ののち、作家デビュー。『バッテリー』で野間児童文芸賞、『バッテリーII』で日本児童文学者協会賞、『バッテリーI~VI』で小学館児童出版文化賞、『たまゆら』で島清恋愛文学賞を受賞。著書は『福音の少年』『No.6』シリーズ、『弥勒の月』『アーセナルにおいでよ』など多数。

「2025年 『あなただけの物語のために』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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