バニラのお菓子配達便! スイーツデリバリー (角川つばさ文庫)

  • 富士見書房 (2010年11月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784046311320

作品紹介・あらすじ

『パティスリー・エイル』は、町のスイーツ屋さん。小学五年生のきみは、お姉さん二人を手伝って、「はいたつサービス」をはじめたけれど、有名ミュージシャンや幽霊屋敷、不思議なご注文先が次から次に……!?

みんなの感想まとめ

物語は、町のスイーツ店で配達員として働く主人公が、様々な不思議なお客からの注文に挑む冒険を描いています。読者は、主人公と共に選択を重ねながら物語を進めていく体験が魅力的で、特にトランプを使った判定シス...

感想・レビュー・書評

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  • 自分で選んでストーリーを進められるという発想が面白い!

  • 2012年5月12日読了。藤浪智之氏が放つ低年齢向けゲームブック。読者である「きみ」は、2人の姉とともにスイーツ店「エイル」で配達員として働くばにらとなり、妖精デコと協力してとんでもないお客からの注文を解決できるか・・・?低年齢向けということで冒険記録紙もサイコロも使わない(トランプを使う)のは当然だが、成功できる条件が揃うまで判定を保留にできるというシステムはなかなか考えられている。誰でもゲームで失敗はしたくないもの、こういったシステムは他のゲームブックでも取り上げる価値がある気もする。(グレイルクエストは「失敗」することをギャグにすることでプレイヤーのモチベーションを下げていない)イラストマップから行き先を決めるなどの演出も楽しい(後半のパラグラフジャンプには「おおっ」と思わされる)し、さりげなく「仕事とは」「立場とは」「人生とは」について考えさせられるシナリオも、深い。

  • 私は、1巻なら家にあります。
    この本は、自分で、選択して、えらぶものです。
    すごいおもしろいあんまりないすごい本です。

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著者プロフィール

静岡県出身。14歳のとき「世界や物語をつくるゲーム」にふれ、シミュレーションゲームやRPGと、ファンタジー物語に興味を持つ。アナログ・ゲーム誌の編集者、ゲーム開発会社の社員を経て、現在はフリーランスのライター、まんが原作者、ゲームデザイナーとして活動。近年は、ゲームブック、小説、電源系ゲームのノベライズ執筆も行っている。

「2022年 『怪盗クイーンはサーカスがお好き ゲームブック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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