ヴァンパイア大使アンジュ(6) 精霊の恋は、いのちがけ!?の巻 (角川つばさ文庫 A か 3-6)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046311801

作品紹介・あらすじ

私、杏樹。最近、精霊と人間をむすぶ大使として、自信がついてきたんだ。地元をおそれさせていた九頭竜を、ぶじになだめることもできたしね。そんなとき、ヴィリのようすがおかしいのに気づいたの。光哉お兄ちゃんがすきで、学園の生徒として暮らす嵐の精霊ヴィリ。人のエネルギーを吸わないと生きていけないのに…このままじゃヴィリが消えちゃう!そこへなぞの大嵐が近づいて…!?小学中級から。

感想・レビュー・書評

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  • せいきをすわないといけないのに、めいわくをかけないために消えていく、ヴィリのすがたに感動した。

  • 優柔不断極まれり。
    考えることを人に任せると良いことはないですよ。
    彼女の周りには頼りになる人たちがたくさんいるけれど、だからって彼らに寄りかかって良いわけじゃない。
    思考停止の代償は大きい。

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著者プロフィール

1982年生まれ、横浜在住の水瓶座A型。運命のイタズラで物書きになる。ふわふわしたものやけもけもしたものが好き。著書に『ヴァンパイア大使アンジュ』(角川つばさ文庫)、『FAIRY TAIL 心に宿るcolor』(講談社ラノベ文庫)など。

「2017年 『イケカジなぼくら (11) 夢と涙のリメイクドレス』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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