ヴァンパイア大使アンジュ(6) 精霊の恋は、いのちがけ!?の巻 (角川つばさ文庫 A か 3-6)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2011年8月15日発売)
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感想 : 2件
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- Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046311801
作品紹介・あらすじ
私、杏樹。最近、精霊と人間をむすぶ大使として、自信がついてきたんだ。地元をおそれさせていた九頭竜を、ぶじになだめることもできたしね。そんなとき、ヴィリのようすがおかしいのに気づいたの。光哉お兄ちゃんがすきで、学園の生徒として暮らす嵐の精霊ヴィリ。人のエネルギーを吸わないと生きていけないのに…このままじゃヴィリが消えちゃう!そこへなぞの大嵐が近づいて…!?小学中級から。
感想・レビュー・書評
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優柔不断極まれり。
考えることを人に任せると良いことはないですよ。
彼女の周りには頼りになる人たちがたくさんいるけれど、だからって彼らに寄りかかって良いわけじゃない。
思考停止の代償は大きい。
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