ぼくがぼくであること (つばさ文庫)

著者 :
  • 角川書店(角川グループパブリッシング)
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本棚登録 : 56
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (281ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046312235

作品紹介・あらすじ

毎日毎日怒られてばっかり。勉強大キライな秀一はすっかり人生がイヤになっていた。「こんな家出てってやる!」いきおいで停車中のトラックの荷台に飛びのった秀一だったが、なんとそのトラックが山の中でひきにげをおこした!?目撃したのがバレたらヤバい。秀一は必死で夜の山道を走り、見知らぬ村へにげこんだのだが…!?初めての超田舎生活、財宝のウワサに恋の予感も。一生分の「まさか」がおこる、究極の夏休み。

感想・レビュー・書評

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  •  家でをめぐり起こる事件、友との関係、家族、いろんなことが起きる中で、主人公はどう決意したのか。おすすめです。

  • 読む本がなくなったので、うちの子のおすすめ本を借りて読む。
    うちの子が推薦するだけあって、ちょっとミステリーもあって面白い。
    主人公が、自分で考えて納得して前にすすんでいくのが気持ちいい。

    小学校高学年からおすすめ。

    2012/07/31

  • 成績の良い兄弟に挟まれた三男が主人公。母は、ストレス解消のように、自分を叱る事に励んでいる。妹は告げ口魔。こんな家、出て行ってやる!じゃ、出て行けば。という売り言葉に買い言葉で、引っ込みがつかなくなり、家出する。しばらく時間をつぶして帰ろうと思っていたが、思わぬ展開になり、それを機に自分や家族を考えていく。内容は悪くありませんが、事情があるにせよ、母親が酷すぎるのがお薦めできないポイントです。

  • 毒親話

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著者プロフィール

1931年北海道小樽市生まれ。児童読み物・ノンフィクション作家。戦時下を描いたノンフィクションに『ボクラ少国民』シリーズ(辺境社)、『少国民の名のもとに』(小学館)、『アジア・太平洋戦争史』(岩波書店)、『戦時児童文学論』『靖国の子』(大月書店)などがある。

「2019年 『山中恒と読む 修身教科書』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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