ぼくらのC計画 (角川つばさ文庫)

著者 : 宗田理

• KADOKAWA (2012年3月15日発売)

作品紹介・あらすじ

中学2年の3学期。ぼくらは、心やお金にきたない大人をやっつけようと、C計画委員会を結成する。悪い政治家が書かれているマル秘の"黒い手帳"を武器に、大人との知恵くらべ大会を実行!手帳を奪おうとする殺し屋三人組とスクープをねらうマスコミが押しよせて、予想をこえる大ハプニングに…!?笑いとスリルと恋の大人気「ぼくら」シリーズ第9弾!小学上級から。

感想・レビュー・書評

[松虫さんの感想 · 2023年6月26日]

面白い

[くりりさんの感想 · 2022年10月9日]

ルミが、鍵を開けたけど、みんなのためにやった事だから仕方ないと思う。

[となみとしょかんさんの感想 · 2013年12月24日]

戦い系の本が好きだからおススメします。

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年～45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2Ａ」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ（角川つばさ文庫）など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」