秘密の花園 (角川つばさ文庫)

  • 角川書店 (2012年10月11日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784046312679

作品紹介・あらすじ

気むずかしやの少女メアリは、両親が死んで引きとられたおやしきの庭で、埋められていた秘密の花園のカギを手に入れる。この場所を生まれかわらせたい!人にも動物にも愛される少年ディコンと共にがんばるメアリは?

みんなの感想まとめ

心の成長と再生を描いた物語が展開され、主人公メアリは、悲しみを抱えたお嬢様から、愛と友情を通じて変わっていく姿が印象的です。彼女が出会うのは、動物たちや少年ディコン、そして隠された息子コリン。彼らとの...

感想・レビュー・書評

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  • 急に読みたくなった。面白い。私は小学生か?すべてのキャラクターが、好い!特にメアリの、コリンへの、キレッぷりが良い

  • インドの流行病で両親も使用人も亡くしたわがままお嬢様・メアリはクレイヴス叔父に引き取られイギリスへやってくる。叔父のその寂しい館には十年間閉ざされた“秘密の花園”があり、メアリはコマドリの導きによって花園への鍵を手に入れる。「この花園を、甦らせるんだ!」――動物たちの言葉がわかるムアの天使のようなディコン、クレイヴンの隠された息子・コリン、そして花園。多くの出来事を経て、メアリと花園が生まれ変わっていく。花園を満たす“春の魔法”は、やがてクレイヴン叔父の心も癒し――世界で読み継がれる心温まるハッピーストーリー、角川つばさ文庫で登場!

    姉が海外文学好きで前々から推されていたのですが、つばさ文庫で出ると知り読みたくなりました。というか読む! と決めてた。サトミちゃん新刊と共に購入。挿絵もふんわりした感じの絵と塗りで可愛くて、特集ページ見るだけでわくわくしてました。むかーし世界名作ダイジェスト集みたいので読んだ覚えはあるんだけど当然サッパリ忘れてました。
    で、で! もうっっっ……すっごい感動しました……!! つばさ文庫だし子供向けだからすぐ読めてもりもり読み進めちゃって、でも何か読み終わるのが惜しくて… 気難しいメアリがマーサやコマドリやディコンとふれあう中でどんどん変わっていって自分のことが「好き」になるところとか、かつての自分にそっくりなコリンを叱咤するところとか、コリンが花園に満ちる春の魔法に感動するところとか…もうもう、本当に… ラストも泣きました。素敵な作品をありがとうつばさ文庫。こういう名作にもっとふれていたかった少女時代! 図書館はよく通ってたんだけども…
    いつか全訳も読もうと思います! バーネットって小公女の人だったのね~

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著者プロフィール

一八四九年イギリスに生まれる。幼いころに父を亡くし、十六歳のときに一家でアメリカ合衆国に移住。十八歳のときに初めて、短編が雑誌に掲載される。以後、アメリカとイギリスを行き来しながら、大人向けの小説や戯曲、子ども向けの物語を多数執筆し、人気作家となる。一八八六年に発表した『小公子』は、空前のベストセラーとなった。『オンボロやしきの人形たち』は、アメリカで一九〇六年に発表された。ほかの作品に『小公女』『秘密の花園』『消えた王子』など。一九二四年、アメリカで死去。

「2021年 『オンボロやしきの人形たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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