ようこそ、古城ホテルへ(4) ここがあなたの帰る国 (角川つばさ文庫)

著者 :
制作 : 村松 加奈子 
  • アスキー・メディアワークス
3.75
  • (6)
  • (6)
  • (12)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 80
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (206ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046312792

作品紹介・あらすじ

湖のほとりに建つ古城ホテル『マルグリット』にいる四人の女主人たちは、どんなやっかいごとでもあっというまに解決してしまう-。そんなうわさを聞きつけやってきたのは、新婚ピカピカのお嫁さん!?力を合わせて、なんとか彼女のなやみを解決してひと安心-と思っていたら、亡国の姫君リ・ルゥがとつぜんホテルをやめるなんて言いだして!?四人の少女の、切なくも優しい友情物語、大好評シリーズ第4弾!小学中級から。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 亡国のお姫さまの話。
    まさか従者が。

    それよりも!
    ジゼットちゃん…美人です。最強。やっぱり大好きです。

  • ひと段落、ということはこれで終わりだったりするのでしょうか。
    話としては、予想通りのリ・ルゥがメインの話。
    前半はドタバタですが、何がどうなって気付いたら全力シリアスに。

    ぐだぐだ書くより、読んでほしい本です。
    最近の本は表紙で得をしたり損をしたりしている気がします。
    嫌いじゃないけど。
    しかしジゼットさん半端ないな…

  • 4人一緒だった女主人達が、“それぞれの”生きる道を進むか、否か。

  • 子供向きレーベルとは思えない辛口な作品。

    今回は、滅びた国の元お姫様リ・ルゥが主役。
    国が陥落する寸前に、彼女が臣下から与えられた毒の正体が明らかになる。

    これで、四人全員の話がそろったのだが、この巻で終わってしまうのだろうか?
    もっと続いて欲しいような、切りのいいところで終わるのもいいような、複雑な気分。

    地獄の番犬ヘンリーが四人のお父さん気取りなのもかわいい。

  • そして次、お姫様。
    背後が背後なので、この問題くるかと思ってはいましたが
    予想通り! でした。

    属国…あの姫様が? という思いがものすごく。
    しかし国を立て直したい、という従者よりも
    帰宅してくる者がいる、という所に問題あり、です。
    変える場所がない気持ちは、よく知っていますから。

    そして最後に、よい所を少しだけもっていった犬様。
    けれどそれよりも気になるのは、女装(?)した軍人!
    イラストがついているとはいえ、きっちりばっちり上から下まで
    眺め見たい! と思ってしまったり。

  • 児童書のアリかナシかのギリギリのラインではあると思う。
    4人の少女の友情と呼んでしまうには余りにも強い絆。ヘンリーちゃんも大活躍。こいつは本当にいいやつだな。
    前の女主人とのやり取りで、彼女たちが認められたと嬉しくなった。

  • この児童文学レーベルでギリギリアウトな描写がたまらないですね。小学校高学年の自分だったら、『もやもやしたもの箱』の中に仕舞いこんで、ある日突然、「ああ、そういう意味だったのか!」とピーンと来て、懐かしく読み返しちゃったりするんだろうなぁ。読み手が大きく成長する合間に手に取る本。子を持つ親として、いつか子の前に上手に差し出してあげたいシリーズ。

全7件中 1 - 7件を表示

ようこそ、古城ホテルへ(4) ここがあなたの帰る国 (角川つばさ文庫)のその他の作品

紅玉いづきの作品

ようこそ、古城ホテルへ(4) ここがあなたの帰る国 (角川つばさ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする