ぼくらの太平洋戦争 (角川つばさ文庫)

著者 : 宗田理
制作 : はしもと しん 
  • KADOKAWA/角川書店 (2014年7月11日発売)
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  • レビュー :4
  • Amazon.co.jp ・本 (239ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046314130

ぼくらの太平洋戦争 (角川つばさ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 我が国が行った先の大戦のひさんさを、タイムスリップした中学生が体験し、平和のありがたさを感じるストーリーです。

  • 戦争中だって、ぼくらは生きていく!

    タイムスリップしているから死なない、という発想はどうかと思うけど、児童向けだし、シリーズとの齟齬もあるし、安心して読みました。著者は戦争を経験した世代。だから書けるのだと思う。悲惨すぎもせず、明るすぎもせず、ただ、今の中学生と変わらない、ということだけ。あとがきにあるが、その頃の中学生は、辛くても自殺はしなかった、辛いほど生きたいと思った、らしい。今の中学生が弱くなったのか、戦争よりも今は辛いのか。

  • ビブリオバトルのお勧め本。
    昔「ぼくらの七日間戦争」(1988年)という宮沢りえ主演映画を見た。この原作がぼくらシリーズ第1作であり、なお現在まで続いている。
    この本は、ぼくらが70年前太平洋戦争末期の豊川の軍需工場にタイムスリップする話である。
    そこで現代っ子が遭遇する悲惨で、且つ余りに理不尽な時代に暮らしている(と感じる)、同世代の友人とのふれあいを描いた話。
    子供向けであるが、今の子供達に欠けている、リアルな戦争の一端を知るには良い本だと思う。
    「蛍の墓」は言葉が判りづらいだろうし。
    著者は17歳で終戦を迎えた。戦争を語れる最後の世代であろう。

  • 2014/7/14

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