魔女犬ボンボンナコと夢のフェスティバル (角川つばさ文庫)

著者 :
制作 : KeG 
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 13
レビュー : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046314246

感想・レビュー・書評

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  • ◆くいしんぼうの子犬のコーギー、ボンボンはなんと魔女犬☆パートナーのナコといっしょに魔法の修行中なんだ。もうすぐ一年に一度の魔女フェスティバル。二人はコンテストに参加するの。課題は「自分たちらしい物」。ということで、魔力をこめたアイスを作ることになったんだけど…やっぱりトラブル大発生!いったいどうなるコンテスト!?かわいい&おいしそうがてんこもり☆ころころ子犬の物語。小学中級から。

    *秘密守りの猫ロラ
    *コンテストの課題作り
    *魔女フェスティバル


    (^^)<Comment
    ようやく第6巻。
    あと2巻でシリーズが終わってしまうよ~(;ω;)

    1章では、ママ魔女とナコが魔女インフルエンザにかかってしまって、ママ魔女の3匹の魔女猫とボンボンが協力して、2人を看病します。
    のんびりしてるだけに見えた秘密守りのロラが、実は人間に変身できることがわかった。
    人間の姿のほうが、2人を看病しやすいからね~。

    でも、ロラは基本、自分だいすき(オシャレキャット)なマイペースさんなので、ボンボンやミジーはイライラ…。
    少し元気になった2人に栄養をつけるために、牧場に卵やミルクをもらいに出かけるんだけど、ロラのへたなほうきさばきに、ミジーがぐったりしているところが、おもしろかった!笑
    ボンボンは翼が生えていて飛べるので、被害はこうむってないんだけどね(笑)

    牛を牛舎に戻すために、ボンボンが大活躍するんだけど、思えばコーギーって牧畜犬だもんね★

    ママ魔女とナコもすっかり元気になって一安心。
    一癖あるおもしろい展開でした!


    それから、2章では、魔女フェスティバルで開かれる魔女っ子コンテストのために、ナコとボンボンは特別なアイスクリームを作ることに…♪
    前にボンボンを強奪した妖精王子が出てきてナコは警戒するけど、ボンボンの妹のモモンが王子のパートナーになっていて。
    モモンを大切に思う気持ちがわかって、ナコからボンボンを取り上げたときのナコの気持ちがようやく分かって反省し、ナコと仲直りができたの。
    それから、冬眠した氷の精を無理に呼び出してしまって、ナコとボンボンはピンチに陥るんだけど、知恵と勇気を振り絞ってなんとか解決!

    なんていうか、待ってましたのナコとボンボンのドタバタ劇★笑
    やっぱりこのコンビが好きです!

    1人と1匹で口ゲンカするシーンが、痴話ゲンカみたいで見ていてほほ笑ましい(本人たちは至って本気なんだけど…笑)。

    そしてようやく、とってもおいしくて、10分だけ呪いを解く力を持ったすてきなピンク色のアイスクリームが完成★


    3章では、いよいよ魔女フェスティバルの開幕!
    フェスティバルの屋台と食べ物の描写がたくさんで、なんだか読んでいたらおなかが空いてきちゃうぐらい…。
    ナコもボンボンもママ魔女も魔女猫たちも、た~っぷりおいしいご飯を食べていてうらやましかった♪

    ママ魔女もとても食いしんぼうなのですが、ナコとボンボンは鉄袋持ち…と言われてて笑ってしまった。

    ナコたちはそのまま遊びの屋台に出かけていくのですが、ボンボンを連れているだけで、また同年代の魔女からの冷たい視線を浴びることに…。
    でも、最後には、魔女っ子たちの魔力を盗んだトロールをみんなで退治したことで、同年代の魔女たちはナコのことを認めてくれて、ナコに初めて魔女の友達ができるの!

    そういえば、1~6巻まで、ナコには友だちと呼べる魔女っ子がいなかったんだ…とハッとさせられた。
    よかったね~、ナコ♪

  • ティムトーンランドで、年に一度開催される「魔女フェスティバル」。そこでおこなわれる「魔女っ子コンテスト」で優勝するため、ナコとボンボンは大奮闘!!
    はたして優勝できるのでしょうか?

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著者プロフィール

1981年、横浜市生まれ。横浜市立大学を卒業後、2005年、『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞大賞を受賞してデビュー。2008年、『あぐりこ』で児童文学ファンタジー大賞奨励賞を受賞。2018年、“こどもの本”総選挙で「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)が9位に入賞。同年、『狐霊の檻』(小峰書店)が第34回うつのみやこども賞を受賞。おもな作品に、「魔女犬ボンボン」シリーズ(角川つばさ文庫)、「はんぴらり!」シリーズ(フォア文庫)などがある。

「2018年 『ぎりぎりの本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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