魔女犬ボンボン ナコとひみつの友達 (角川つばさ文庫)

著者 :
制作 : KeG 
  • KADOKAWA/角川書店
4.00
  • (2)
  • (1)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 15
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (197ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046314994

作品紹介・あらすじ

最近ずっと雨ばかり。せっかくのお散歩もつまんないよ…。その原因は、ナコとボンボンが連れて帰ったひみつの友達!? しかも、あの禁じられた土地「エレンジア」に連れていくことになって…!?

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • (2017-11-11)(2018-03-10)(2018-08-25)

  • ◆ぷりぷりおしりのコーギー犬、魔女犬ボンボン!パートナーのナコと見つけたのは、水色のかわいい生き物。プニと名付けて、家に連れて帰ったボンボン達。ところが、最近続いている雨が、プニのしわざだとわかって!?故郷に帰すことになったんだけど、その場所は危険なエレンジア。二人は無事にもどってくることができるの!?ナコが赤ちゃんになっちゃうかわいいお話も入った、楽しさてんこもりのワンぱく物語☆小学中級から。

    *びっくり赤ちゃん騒動
    *雨の日にアメフラシ
    *エレンジアと星の導き

    (^^)<Comment
    1章は、ナコがベイビースネークに噛まれて、赤ちゃんに戻っちゃう話。
    ボンボンはビックリ仰天するけど、赤ちゃんナコを一生懸命あやしたりしてかわいいの!

    赤ちゃんナコはボンボンの耳がお気に入りで、しゃぶったり、かじったりしちゃう…笑
    それを必死に我慢して、ナコを背中に乗せて歩くボンボンがいじらしくてホントにかわいい♡笑
    ボンボンはナコの笑顔が大好きだから、赤ちゃんナコがぎゃんぎゃん泣くと本気でこまっちゃうんだよね…。

    で、トラブル発生して、赤ちゃんナコが鳥にさらわれちゃう!
    ボンボンは必死に追いかけるけど、着いた先は毛糸の人間ニトがたった1人で住む洞窟。
    ニトはナコをさらったわけじゃなかったんだけど、ボンボンは最初本気で疑ってて。
    ナコを守るために勇ましくニトと交渉するボンボン…でも、やっぱりかわいい…笑
    ニトの寂しさもくんであげて、最後はナコもママ魔女とジュラのおかげで元に戻れて、一件落着で一安心♩¨̮⑅*♡

    赤ちゃんナコがしゃぶってたせいで、ボンボンの耳の毛がはげちゃって、元に戻ったナコにボンボンがすねて当たり散らすオチもかわいすぎでした*\(^o^)/*


    2章と3章は、話が続いてて、始まりはナコとボンボンがティムトーンランドでは見かけない不思議な生き物を見つけるところから。
    ぽてぽてした子犬みたいな体つきで、青灰色の短い毛とふさふさの尻尾。水と甘いものが大すき。
    ママ魔女に内緒で家で飼うことにしたナコたちは、「ぷに」って名前をつけるの。
    実はエレンジアという世界から、ボンボンたちの世界に来てしまった「アメフラシ」っていう生き物だったんだ。

    しばらくは、うまくかわいがっていたんだけど、徐々にトラブルが続くようになって(「ぷに」が鳴くとボンボンの大キライな雷が落ちたり…笑)、ナコたちは「ぷに」をエレンジアに返すことに!


    でも…エレンジアは危険な世界と言われてて、許可をもらった魔女じゃないと、入ることが許されない…。
    ここで、4巻のナコとボンボンへの大魔女五人衆からのご褒美が生きるわけか!
    長いながい布石だったんだね★

    ナコたちは呪い破りを習得した魔女っ子として、エレンジアに入る許可証をもらってたんだよね〜*\(^o^)/*
    4巻で完結していたら、この伏線が回収されないまま終わっちゃうことになってたのかあ…わぁ(4巻読了時点で全く気づいてなかったけどw)。

    で、エレンジアに行けるのに、エレンジアの場所や行く方法がわからなかったナコとボンボンは、前の巻の魔女フェスティバルで仲良くなった魔女っ子で、占いの得意なアリーに助けを求めることにしたんだよね。
    アリーと相棒の魔女猫モッパのおかげでエレンジアの場所を突き止められて、アリーたちは許可証がないのでついていけなかったけど、ナコたちはなんとか「ぷに」をエレンジアに返すことに成功したみたい…?

    それにしても、エレンジアからたくさんの魔法生物がティムトーンランドに入り込んできちゃったり。
    ママ魔女たちオトナも、ナコたち魔女っ子も最近魔力が落ちている描写があったり…ボンボンたちの住む世界の均衡が崩れ始めてるみたい。

    次巻はいよいよ最終巻!
    どんなクライマックスを迎えるのかな〜…·͜·ೢ ⋆*

  • ナコとボンボンがひろったのは、可愛らしい不思議な生き物。家に連れて帰ろうと思ったけど実はこの子、危険地域"エレンジア"の生き物みたいで…。どうする!?ナコ!ボンボン!

全3件中 1 - 3件を表示

著者プロフィール

1981年、横浜市生まれ。横浜市立大学を卒業後、2005年、『水妖の森』で第4回ジュニア冒険小説大賞大賞を受賞してデビュー。2008年、『あぐりこ』で児童文学ファンタジー大賞奨励賞を受賞。2018年、“こどもの本”総選挙で「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズ(偕成社)が9位に入賞。同年、『狐霊の檻』(小峰書店)が第34回うつのみやこども賞を受賞。おもな作品に、「魔女犬ボンボン」シリーズ(角川つばさ文庫)、「はんぴらり!」シリーズ(フォア文庫)などがある。

「2018年 『ぎりぎりの本屋さん』 で使われていた紹介文から引用しています。」

魔女犬ボンボン ナコとひみつの友達 (角川つばさ文庫)のその他の作品

廣嶋玲子の作品

魔女犬ボンボン ナコとひみつの友達 (角川つばさ文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする