ぷよぷよ シグのヒミツ (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 35
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046315137

作品紹介・あらすじ

プリンプタウンのお祭りの手伝いに、レムレスとフェーリがやってきた!フェーリの占いでは、すごーく大変なことが起こるみたい。そんなとき、一緒に準備をしていたシグが急にやめると言い出した!! どーしたの!?

感想・レビュー・書評

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  • カー君のマイペースなところすごくかわいい!
    アルルとリンゴのボケは珍しかった!!

  • 話がちょっと深くてよかった

  • プリンプタウンのお祭りの準備をみんなでわいわいやっていたら、シグがパワーの出る薬を被ってしまい赤くなってしまってさあ大変。
    レムレスやフェーリも初登場。
    レムレスもフェーリもキャラをあまり知らなかったので、フェーリがトランス状態になったりと、意外だった。
    結局シグが赤くなる原因とかアミティの帽子に何かあるのか…とかよく分らない部分があったけれど、何かあるのかな。

    今回は友情がテーマかな。
    1、2巻に比べると児童書らしい成長物語っぽさは減って娯楽性が増したような。

    ぼーっとしたシグもみんなの仲間として自覚があってよかった。
    シグの秘密には大して迫ってない気がするけれど。

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著者プロフィール

代表作につばさ文庫「ぷよぷよ」シリーズ、「シナモロール」

「2021年 『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

芳野詩子の作品

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