名探偵シャーロック・ホームズ 緋色の研究 (角川つばさ文庫)

  • KADOKAWA (2015年7月13日発売)
3.83
  • (4)
  • (8)
  • (5)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 101
感想 : 4
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784046315373

作品紹介・あらすじ

ワトスンがロンドンで出会った不思議な男・ホームズ。ある日わかったのは、彼が「世界一の名探偵」だということ。すると、舞いこんできた難事件を二人で捜査することになって…? 世界最高のコンビが難事件に挑む!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ホームズは、子どものころ好きで、ポプラ社版のものを図書館で手に入るかぎりよんだし、家にあった新潮文庫で、2冊ほど(たぶん第一巻と、『最後の挨拶』)を読んだのだけど、おどろくほどきれいさっぱりと忘れていた。

    『緋色の研究』ってこんな悲痛な話だったんだ。

    いや、ホームズが、わずかな手がかりから、会ったばかりのワトソンのことや、事件の大筋などをずばずばと言い当てるあたりはおぼえていたから、読んだはずなんだけど、子どもの脳みそに、新大陸での過酷な物語は残らなかったものと思われます。びっくり。でもとてもおもしろかった。

    つばさ文庫版、ほかのも読んで、できれば超遅ればせながら「シャーロック」も見たいものだわ。

  • 息子と読む用に角川つばさ文庫のものを借りてみた。
    挿絵がイケメン!!
    イケメン自体は喜ばしいかもしれないが、ちょっと若すぎやしないか?ちょっとキラキラしすぎやしないか??
    もうちょっと渋さと深みがないとしっくり来ないというか。

    さておき、とても面白く一気に読んでしまった。
    ホームズとワトスン(この本ではワトスンと表記されていた)の出会いのシーンなどニヤニヤしながら読んでしまった。
    そしていつもながらの鮮やかな推理がとても小気味良い。

    ホワイダニット、フーダニット、ハウダニットという用語を最近知ったのだが、ホワイダニットを丁寧に描写されていてついつい犯人に同情してしまった。

    余談だけれども、モルモン教の教義についても知ることができて(現代では誤りとされることも多いようだけど)よかった。

  • 「緋色の研究」、シャーロック・ホームズの第一作目として有名だけれど、読んだ記憶がなかったので読んだ。(ちなみにカンバーバッチのドラマは見た)
    出会いの部分はドラマと似かよる。事件は知らなかった。少しずつ目撃者や関係者の証言を集めていき、当日どんなことが起こったのか想像する。私は途中で情報が処理しきれなくなり図で整理したが、奇しくもホームズと同じ手法を使った…気がする。
    犯人が巌窟王ばりのガッツと根性を見せた復讐鬼だったが、あまりに可哀想な運命に終盤は被害者でなく彼に同情してしまった。

  • 子供の頃、たくさん読んでた気がするけど、さっぱり覚えてなかった。
    読んだ頃は、めっちゃ大人だと思ってたホームズとワトソンが、こんなに軽いにーちゃんたちのイラストになっていてびっくり。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

『A3!』などをはじめとして、キャラクターデザイン、ゲーム、書籍、CDジャケット、などを幅広く手掛ける人気イラストレーター。

「2020年 『星と脚光 新人俳優のマネジメントレポート』 で使われていた紹介文から引用しています。」

冨士原良の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×