ほしのこえ (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 60
感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046317087

作品紹介・あらすじ

中学生のノボルとミカコは、仲のよいクラスメイト。
3年生の夏、ミカコは学校にこなくなった。
国連宇宙軍選抜メンバーに選ばれ、宇宙へと旅だったのだ。
離ればなれになったミカコとノボルをつなぐのは、
ケータイのメールだけ。
だけどミカコが乗った宇宙船が地球から離れるたび、
メールが届くのに時間がかかるようになって!? 
『君の名は。』の新海誠監督の商業デビュー作『ほしのこえ』を小説化!

感想・レビュー・書評

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  • この登場人物のノボルくんとミカコちゃんのお話は、まるで地球と宇宙にひきはなされた折姫と彦星みたいだなと思います。読んでみて、すごく面白いなと思いました。

  • 今月のつばさ・その3

    今月のつばさ、でーす。
    “ロウソクの科学”入りました。読みやすいように作り替えてあるけど、なかなかのできですよ(^_^)
    司書は読んどいたほうがいいでしょう。
    このくらいの基礎知識は持っておいた方がいいです。

    2017/05/18 更新

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著者プロフィール

1973年生まれ、長野県出身。
2002年、ほとんど個人で制作した短編作品『ほしのこえ』でデビュー。
2016年『君の名は。』、2019年『天気の子』、2022年『すずめの戸締まり』公開、監督として国内外で高い評価と支持を受けている。

「2023年 『すずめの戸締まり(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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