いつだって僕らの恋は10センチだった。 (角川つばさ文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046317599

作品紹介・あらすじ

「春輝くんって、好きな人とかいる?」「……うん、いるよ」
わたし・美桜は、映画研究部の春輝くんと毎日いっしょに帰る仲。でも、なかなか自信がもてなくて、春輝くんには気持ちをうち明けられないまま――。春輝くんの手と、わたしの手。少しだけ勇気を出せば届くキョリなのに、その10センチが縮まらない――。片おもいの切なさと一歩ふみだす勇気を描いたHoneyWorksの胸きゅんTVアニメが小説になって登場!

感想・レビュー・書評

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  • 夢をかなえるために頑張ってていい!

  • 人生で、たった1回しかない高3。長いようで短い1年。限りのある1年。
    明智先生と春輝くんの話が好き。
    好きな人いる?って聞いた時、誰?って聞いて欲しかった……。恋の色が金色なんて、すごい発想だなぁと思った。春輝くんと美桜ちゃんの関係が深いと思った。すれ違っていく恋がなんだか、惜しくて切なかった。アメリカ留学と美桜ちゃんどちらをとるのかすごく迷っただろうと思った。走っている春輝くんかっこいい〜!明智先生から、飴貰いたい〜!やっと好きとお互い言えて良かった〜

  • その6

    つばさでーす 

    2018/02/05 更新

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著者プロフィール

「告白予行練習 恋色に咲け」(角川ビーンズ文庫)収録の小説、「ずっと前から好きでした。~告白実行委員会~」「好きになるその瞬間を。~告白実行委員会~」(角川つばさ文庫)のノベライズを手がける。

「2021年 『告白予行練習 乙女どもよ。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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