- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046318183
作品紹介・あらすじ
小さな庭に、小さな木の生えた小さな家。
ある日、甘えん坊のくんちゃんのもとに、
生まれたばかりの妹がやってきます。
お父さんもお母さんも赤ちゃんにかかりきりで、
ちっとも自分を見てくれない。
さみしさでいっぱいのくんちゃんが出会ったのは、
未来からやってきた、妹のミライちゃんでした。
ちょっと変わったきょうだいの、大きな冒険の始まりです!
細田守監督の書きおろし小説、つばさ文庫版!
感想・レビュー・書評
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小学生に勧められて読んだ。お兄ちゃんが妹にジェラシーを感じる話、、、。
磯子とか根岸とか横須賀とか、、、知ってる土地の名前が嬉しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
意味不明すぎるけど、みらいちゃんがしっかりしているからお話が成り立っているんじゃないかな。
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お兄ちゃんにならなきゃいけないけどいやだ!
そんなくんちゃんの激しい葛藤を、未来や過去や、今の色んな人が一緒になって乗り越えていく。
個人的にはひいじぃちゃんとの出会いがよかった!
三浦半島をバイクで旅するところで馬堀海岸が出てきてとても高まりました☺️笑
映画ではどんな風に描かれているのか見てみたい。 -
・映画で見ても楽しいけど、映画を見る前や映画の後にこの本をみても、「あっこの場面映画といっしょだ」というところに気づけておもしろいです。映画を見ていない人でもすごくおもしろい本です。
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今月のつばさ文庫 その3
今月のつばさ文庫です。
2018/08/28 更新