ふたごチャレンジ! 「フツウ」なんかブッとばせ!! (1) (角川つばさ文庫)
- KADOKAWA (2021年12月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784046321411
作品紹介・あらすじ
おとなって、勝手だ。
小さいころは
「ふたごが、おそろいを着てるとかわいいね」
なんて言ってたんだよ?
なのに最近は、
「男らしくしなさい」とか
「女の子なんだから気をつけて」とか。
いちいち、うちらに「らしく」しなさいって言うの。
「大きくなる」って
「フツウに合わせていく」ってことなのかな?
そんなの、息がつまっちゃいそうだよ!!!!
だから、うちらは――
双葉あかねと双葉かえでは、決めたんだ。
転校した学校で「あるチャレンジ」をしてみようって。
おとなの望むような
「やんちゃな男の子と、かわいらしい女の子のふたご」に
なってやろうじゃないって…!
――大注目の、第9回角川つばさ文庫小説賞〈金賞〉受賞作!!
セカイへ挑むみんなへ送る、応援ストーリーです!
みんなの感想まとめ
性別にとらわれず、自分らしさを追求することの大切さを描いた物語です。双子の双葉あかねと双葉かえは、周囲の期待や偏見に立ち向かいながら、自分たちの「フツウ」を見つけるためのチャレンジに挑みます。物語を通...
感想・レビュー・書評
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男女双子が性別差別に立ち向かっていく。
気付かないうちに男だから女だからと理由をつけてしまっていると感じさせられる。
その一言が目の前の人の夢や希望を奪うことになるかもしれない、と思うと気をつけないといけない。と同時に、自分のしたいことも押し潰す必要はない。女だから何?いろいろ挑戦していきたい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
辻堂先生はかえでとあかねの味方になってあげて優しいなー
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「男の子だから、女の子だから、男の子らしい、女の子らしいってなにげなくかけられる言葉が『呪い』みたいに子どもの『得意』をうばうことだってある!!」という言葉が心に残りました。
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感動してしまう作品でとても面白いです。皆さんもぜひ読んでみてください。
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私も周りの人とは価値観が違ったので違ってもいいんだなと思って嬉しかったです!
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おばあちゃんがお見通しだったのには感服いたしやした!
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自分がいかに「普通」にとらわれているかを
読んでいて思い知らされました。
キャラクターそれぞれの悩みに
共感できたり、知らなかった!と学んだり
すごく勉強になる小説です。 -
私たちは、大体の人が「女の子だから、編み物が好き」や「男の子だから、虫が好き」などの趣味を持っているけれど、その逆の趣味も男女関係なくあると分かりました。
「男の子だから。女の子だから。」で他人をしばりつけないようにしたいです。
著者プロフィール
七都にいの作品
