ふたごチャレンジ!2 マスクの中に、かくしたキモチ? (角川つばさ文庫)

  • KADOKAWA (2022年4月13日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784046321428

作品紹介・あらすじ

「俺は、おまえらをクラスメイトだと認めてないから」

そう言ったのは、同じクラスの吉良辰紅(きら・たつく)。
覚悟はしてたけど…やっぱりショックだよ。

少し前まで、うち双葉あかねと、弟のかえでは
「あるチャレンジ」をしてた。
うちは男子として、かえでは女子として…
そう、
性別を入れ替えて、学校に通ってたんだ!

でもうちらは、そのヒミツをみんなに打ち明けて、
「ありのままの自分」で生きる決心をした。

最初は、とまどっていたクラスの子たちとも
学芸会の劇「ふしぎの国のアリス」の準備をするうちに
だんだん、心が一つになってきた気がする!

うちとかえでは、2人で
主役のアリスを演じることに決まったし。
よーしがんばるぞ!と思ってたけど…

うちらのことを目の敵にする男子・吉良くんが、
なにかっていうと、キツい言葉をかけてきて…。

そして――ついに、クラスの中で立場が逆転!
吉良くんが、絶対にマスクをはずさないせいもあって
みんなから、すっかり孤立してしまったんだ…。

こんな空気は、イヤだよ!
どうしたら元通りのクラスにもどせるの?

「みんなのルール」は、おとなのルールより難しい!?
ふたごのチャレンジは、まだまだ続く――。

セカイへ挑むみんなへ送る、応援ストーリーです!

みんなの感想まとめ

テーマは、自己を受け入れ、他者との関係を築くことの難しさと大切さです。双子のあかねとかえは、性別を入れ替えて学校に通う中で、周囲との関わりや葛藤を経験します。特に、クラスメイトの吉良くんとの対立が浮き...

感想・レビュー・書評

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  • ふたご、特にあかねの「どうしても合わないと感じたら、そのときは距離をとって生活すればいいんだ。」にハッとしました。
    学校や社会、集団生活は誰とでも仲良くすることを善としがち。でも合う合わないってどうしてもあることだから、そこに折り合いをつけて生きていく生きる力も大切。
    そんな教育がなされる学校になっていくといい。

  • ふたごが「不思議な国のアリス」劇で
    吉良くんにクラスメイトとして
    認めてもらおうとがんばる姿に
    感動しました!最後には吉良くんと少し
    仲良くなれて良かったと思いました!

  • どんなに吉良くんが悪口を言っても、
    吉良くんの心に寄り添って優しく接する
    あかねとかえでは優しいなと感じました!
    何回読んでも飽きません!!

  • 小学生はまだ、つきあうとか、いいから。

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著者プロフィール

2000年生まれ、愛知県在住。今は大学在学中。第10回角川つばさ文庫小説賞「金賞」を受賞し、本作でデビュー。少年漫画が好き。最近の悩みは進路と、愛犬にマッサージチェア扱いされていること。モットーは「人事を尽くして天命を待つ」。

「2023年 『ふたごチャレンジ!5 ぜったいヒミツ!?試練の冬休み』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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