日本の恋の歌 貴公子たちの恋

  • 角川学芸出版 (2013年3月8日発売)
3.67
  • (2)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 64
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (308ページ) / ISBN・EAN: 9784046526823

作品紹介・あらすじ

平安時代の貴公子たちの恋のかけひき、その成就から別れ。在原業平や元良親王などの巧みな恋歌を通して、現代にも通じる恋心をひもとく。日本人の恋愛観がわかる一冊!

みんなの感想まとめ

平安時代の貴公子たちの恋のかけひきを描いた作品は、古典的な恋歌を通じて現代にも通じる恋心を探求しています。歌人の馬場あき子によるこの本は、堅苦しさがなく、歌人伝としても楽しめる内容が魅力です。王朝から...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 歌人の馬場あき子さんが月刊「短歌」に長く連載されていたもので、本巻と恋する黒髪、二分冊で刊行されました♪
    古典ですがまったく堅くないし、歌人伝としても読めるしでとても嬉しい本でした。
    王朝から中世まで、歌人ならではの視点でさまざまな歌人たちの恋歌を鑑賞します。
    人物関係の難しいところは人気のうた恋シリーズのキャラクターで補完しながら読む…のは邪道かもしれませんが気になる歌人の物語にぐっと入り込めてそれもいいかもしれません。

    馬場さんのあとがきより―
    「どんな時代でも、どんな立場でどんなところに生きていようとも、
    恋は滅びずに熱い。それは、生きる原点の一つとして、折ふしに心をあたため、精神を励ましてくれる力だと思う」

  • ふむ

  • 詩歌

  • 『古典不要論への反撃!?書評劇場』から。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

歌人。日本芸術院会員。昭和女子大学日本文学科卒業。在学中より歌誌『まひる野』に拠り作歌。現在、歌誌『かりん』主宰。朝日歌壇選者。読売文学賞ほか、毎日芸術賞、朝日賞、紫綬褒章、日本芸術院賞など受賞多数。歌集の他に歌論・研究書など多数。

「2016年 『世阿弥を学び、世阿弥に学ぶ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

馬場あき子の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×