ダーリンがカウンセラー

著者 : 阿部純也
制作 : 阿部 ユーカ 
  • 角川学芸出版 (2011年1月25日発売)
4.20
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046532282

ダーリンがカウンセラーの感想・レビュー・書評

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  • イラストレーターの妻と、カウンセラーの夫の2人で書いている夫婦の関係性の本。自分もこの本に出てくるような、そういう経験を結構したなぁとか、そんなことも考えながら読んだ。

    心に残った部分
    ・正しさよりも、幸せを選んだほうがいい。
    浮気をしている夫、あるいは浮気の疑いのある夫を、「浮気をする間違った夫」「浮気をされて、浮気をするなという正しいことを言っている自分」という構図にしてしまうと、結局上手く行かない。世の中の人たちは、そんな悪いことをする夫からは離れたほうがいいというし、だけど、それを言われると困ってしまう。好きだし別れたくないから、問題として取り上げてるんだから。そして、相手には罪の意識があるので、傷つけてしまった「妻」に近づくのがとても怖い。
    →だから、Non Violent communicationなのかな、結局って、思った。幸せを選ぶっていうのは、「幸せならいいから、浮気をしているあなたにも目をつぶるわ」とか「お互いにいいと思っている感じにしておけばいいんだよ」ということではなくて、「これが私を幸せにしてくれることで、今私はこれが得られてないんだよね。だから、あなたには私が幸せになるのを協力して欲しいんだ♪」っていうのを伝えて、それをお互いにお互いが幸せになるための方法を探しながら共同生活をしていくっていうのが大切なんだじゃないかと、そんなことを考えた。

    著者の言うように、浮気が心配になったら、浮気だけが問題なわけではなく、それ以前に関係性に重要な問題があるというサインだと捉えて、2人がより深い信頼や絆を作っていくためのチャンスにしたいね。


    ・恋愛に依存側と自立側があり、その役割は自立側のほうが力を持っていて、時々交代したりする。しかし、多くの場合、交代を起こす時にそれを受け入れることがなかなか出来ず、反発しようとしたりして、問題が起きる。別れの原因になってしまったりする。
    例)これまで、自分が働いてお金を稼いできて、カノジョの方はそれに頼って生活をしていた。しかし、ある日リストラにあい、自分はカノジョの収入を頼りに生活をしていかなければならなくなった。。。。プライドが許さなくて、ケンカが多くなったり、あるいは、カノジョの方も、パートナーにはいつも自分を守ってくれるような力強さを期待していたので、なんとなく、頼りなく思えてしまったりして、好きじゃないんじゃないだろうかと疑問に思って・・・・



    いろいろ面白い本。

  • 「あるあるー!!」ってなった箇所が多数\(^o^)/

    私はとても好きだけど、人の恋愛の形は様々なので共感できない人もいるかもしれません。

    わかりやすい漫画と真面目なコラムで、男性の方にもおすすめします。

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