ほんとうの環境白書 3・11後の地球で起きていること

Kindle版

β運用中です。
もし違うアイテムのリンクの場合はヘルプセンターへお問い合わせください

  • 角川学芸出版 (2013年8月23日発売)
3.36
  • (1)
  • (4)
  • (5)
  • (0)
  • (1)
本棚登録 : 35
感想 : 7
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784046532824

作品紹介・あらすじ

放射能汚染や家畜の異常現象など身近で深刻な問題から、水や新エネルギー源など世界的な資源問題まで、本当に大切な環境問題の実態を解説。自然の力と最先端の技術を活用した環境問題の創造的な解決方法を提言する。

みんなの感想まとめ

環境問題の深刻さとその解決策を探求する内容で、多様な視点からの議論が展開されます。著者は放射能汚染や資源問題など、身近な問題から世界規模の課題までを取り上げ、自然の力と先端技術を活用した創造的な解決策...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 書かれた時からいささか時間が経っていることもあって。インパクトという面ではいまひとつ、しかし、こうした論旨がもっとでてきて欲しいと思う。

  • はっきりと主張がある人の本を読むことで、刺激を得て、いろいろと考えることができる。それが、私の脳トレ。環境について著者の考えが述べられているが、賛同するもの突っ込みをいれるもの反論するものテーマによって様々ある。気がつかなった視点も得ることも。気になるテーマがあれば、それに関する書籍を読む。そんな生活をしている。

  • ペットボトルのリサイクルは経費がかかり過ぎて、無駄使いに終わってる。焼却した方が安くつく。そこには利権が絡んでる。
    その他環境に関する勉強になる話が満載で思いっきり楽しめた。惜しむらくは記事が2008年からのもあるので古さを感じさせる。

  • 善意と利権の話は勉強になりました。この本もしかりですがなにごとも鵜呑みにせず、少し突き詰めることが必要だと感じました。

  • ひとは結局、見たいものしか見ないし、信じたいものしか信じない、ということなのだろうか、と思いつつ。地球温暖化はでっち上げた、という人もいるし、太陽が熱いなんて嘘だ、という人もいる。どちらにもちゃんと主張の根拠がある。もちろん、温暖化を主張する人も、太陽は熱い論者にも根拠がある。そういうのをちゃんと分析するのが、サイエンス・ライターの役割だろうに。少なくとも著者は本物の科学者なんだし。

    といいつつ、ふむこれは正論だな、と思うくだりは、やっぱりぼくが読みたいと思ったからなんだろうな。少々反省。
    まとまりのない本だな、と思ったら、どこかの連載をまとめたものらしい。

  • ルリボシカミキリの項に書かれている「自然現象は複雑で、たった1つの原因で説明できるほど単純ではないのである」。これは自然現象のことではあるけど、何かあるとすぐに騒ぎ立てる人たちに聞かせてあげたい。そう思う反面、この本自体もそういう起爆剤になりかねないなあ、という危惧。
    本書には何かの背景に利権があるから、それを知っておけ、という指摘が度々出てくる。その指摘自体の多くは僕も納得の行くものなのだけど、そうするとすぐ陰謀だ利権だと白黒ハッキリみたいな話になっていく。白黒の目盛りを身につけた上で、灰色でいようよ、と思うのですが…怒られちゃうかな。

全6件中 1 - 6件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

池田 清彦(いけだ・きよひこ):1947年東京生まれ。生物学者。東京教育大学理学部生物学科卒、東京都立大学大学院理学研究科博士課程生物学専攻単位取得満期退学、理学博士。早稲田大学、山梨大学名誉教授。専門の生物学分野のみならず、科学哲学、環境問題、生き方論など、幅広い分野で100冊以上の著書を持ち(『構造主義科学論の冒険』 講談社学術文庫ほか)、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」等、各メディアでも活躍。

「2024年 『老後は上機嫌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

池田清彦の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×