日本を疑うニュースの論点

  • 角川学芸出版 (2013年8月23日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784046532831

作品紹介・あらすじ

アベノミクスの行方、TPPの本性、日米同盟の呪縛、沖縄独立論――。今、何が起きているのか。情報分析のエキスパートが、メディアが流す情報を「疑う」ことから真相に斬り込み、日本の選ぶべき道を照らす。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

メディアが伝える情報を疑い、真実を追求することの重要性が強調される内容で、特に日本の政治や社会問題に対する鋭い視点が展開されています。著者は、アベノミクスや消費税増税、少子高齢化、原発再稼働、憲法改正...

感想・レビュー・書評

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  • この本は前回2013年の参院選直前に書かれたものだが、奇しくも来月は2016参院選。いま、新聞やテレビなど大手メディアの報道を「疑う力」はより一層必要になっていると思う。今回、安倍政権は消費税増税を延期し選挙に臨む。アベノミクスの評価も重要だが、他にも議論すべきテーマは多い。少子高齢化問題、原発再稼働、憲法改正はこの先の日本人の暮らしを大きく変えてしまえないテーマなのにもかかわらずマスコミ報道には偏りがある。

  • 沖縄・原発・T・安倍政権等について孫崎享氏のような言論人の発する情報が少しでも一般庶民が取得できることを願う。

  • 新聞を捨てて久しい。やはりそれはメジャーかつ旧来から存在している媒体が報じる内容のバランスが悪く一方的で、特に震災以降その精度の低さが加速しているように思えるからだ。
    日本についての海外の評価、事件や政治的事象の報道のされ方、見方の違い、戦略…どれをとっても真実とはほど遠いことがこの本を読むとよくわかる。様々なことがどれだけ歪めて公表されていることか…。しばし愕然とする。
    今の日本の振る舞いは全くもって大間違いだ。孫崎氏を崇拝する気は無いけれど、よく考えれば至極真っ当で、原点に立ち返れば当然だと思える理論が展開されている。そんなことすらできない現在の大メディアなどなくなってしまえばいい、おそらく誰もが再考するに違いない。

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著者プロフィール

1943年、旧満州生まれ。東京大学法学部を中退後、外務省に入省。
英国、ソ連、イラク、カナダに駐在。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使、防衛大学校教授などを歴任。現在、東アジア共同体研究所所長。
主な著書『戦後史の正体』(22万部のベストセラー。創元社)、『日本外交 現場からの証言』(山本七平賞受賞。中公新書)、『日米同盟の正体』(講談社現代新書)、『日米開戦の正体』『朝鮮戦争の正体』(祥伝社)、『アメリカに潰された政治家たち』河出書房新社)、『平和を創る道の探求』(かもがわ出版)ほか。

「2023年 『同盟は家臣ではない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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