展望と開運2011

著者 :
  • 角川学芸出版
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感想 : 2
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  • Amazon.co.jp ・本 (341ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046533111

感想・レビュー・書評

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  • 我が気学の師、村山先生の本です。
    毎年出ている、展望と開運。
    こういった類の本や、セミナーの内容などで「当たっている」か否かばかり気にしてしまうのは本当にもったいないなぁと感じます。
    それ以上に盛り込まれた知恵の数々を読み込むことが本当に大事。
    私は、今年TOEを受けて、やっと先生がこの本で何を書いているか、何を指摘しているかやっと…やっと!分かりかけてきたように感じる。
    単なる運勢を読むのであれば、別の本でも良い。
    それ以上に、自分自身を向上させようとする人には
    一年という枠を超えてバイブルにもなりえる貴重な一冊。
    先生には、たくさん長生きしてほしいな。

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著者プロフィール

シンクタンクマインドズーム代表取締役、仏教学博士、教育学博士。1948年新潟県柏崎の日蓮宗僧侶の家に生まれる。1998年に人間開発と企業経営のコンサルを行うシンクタンクマインドズームを設立。日本各地で「正法眼蔵」などの仏教哲学を基礎とした経営指導やビジネスマン向けのセミナーを実施し、各メディアで高い評価を得ている。海外にも熱心な支持者が多い。気学や易の研究者としても著名であり「社会運勢学」の第一人者。2018年5月逝去。毎年の『展望と開運』(KADOKAWA)はシリーズ累計30万部を突破。

「2022年 『展望と開運2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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