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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784046533289
作品紹介・あらすじ
重度の自閉症者でありながら文字盤やパソコンを使って執筆を行う東田直樹。『自閉症の僕が跳びはねる理由』が世界的ベストセラーとなり、NHKドキュメンタリーも放映された著者が、ありのままの心をつづった詩集。
みんなの感想まとめ
心の内面を深く掘り下げた詩集は、重度の自閉症を抱える著者が、感情や思いを率直に表現しています。詩の中には、光への憧れや自由を求める気持ち、季節の移ろいを感じる繊細な描写が詰まっており、読者はその純粋な...
感想・レビュー・書評
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東田直樹さんね詩集ですね。
東田直樹さん(1992年、千葉県うまれ)
作家、詩人。重度の自閉症を患い、活動をされている。
「光の中へ」
光の中へ
ただ 光の中へ
僕は入りたい
たとえ そこが
現実の世界でなくても
光が僕を誘う
僕の分子を呼ぶ
細胞のひとつひとつが
光に向かって伸びていく
この手が
この目が
光をつかまえる
一瞬の喜び
どこにでも光はあるのに
僕が望む 真実の光は
永遠に
存在しない
「行こう今日が来る前に」
いいかい 行こう
今日が来る前に
ありとあらゆる物を捨てて
急がず慌てず焦らずに
自分の自由をつかむよう
明日の自由をつかむよう
いいかい 行こう
壁の向こうへ
自分の心に正直に
約束していたはずの自分は
どこへ行ったか
探しに行こう
「秋っぽい」
空が澄んで
空気が澄んで
心が澄んで
うん 秋っぽいね
虫がないて
森がないて
人がないて
そう 秋っぽいね
涼しくて
寂しくて
爽やかで
美しい
ほら 秋っぽい
秋がいっぱい
秋っぽい
あとがきに『詩をつくるとき、僕の脳裏に浮かぶのは、題材となる情景や思い出ばかりだとは限りません。言葉が生き物のように動き出すことがあるからです。「言葉」の奥に隠された秘密は、みんなが知りたいことではないでしょうか。
この本が、その答えを見つける手助けにされば幸いです。』と、綴られています。
東田直樹さんの言葉は世界中に発信されて、評価を受けています。
素直な詩に感銘を受けます。
純粋な心は傷つきやすいですが、「痛み」を知ることは、他人の「痛み」を知ることができます。
これからも活躍をされますように(=゚ω゚=)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
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2015年10月に行われた「ビブリオバトル全国大会予選会-学内予選会-」にて、バトラーにより紹介され、見事チャンプ本に選ばれた図書です。
詳細は図書館HP (http://libopac.josai.ac.jp/) より『ビブリオバトル』で検索! -
やさしい感じで時にぐさっとくるような。
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