ジル・ドゥルーズの「アベセデール」 (<DVD>)

制作 : 國分 功一郎 
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 44
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (80ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046533449

作品紹介・あらすじ

待望の日本語字幕版が完成! ドゥルーズの晩年をとらえた貴重なインタビュー。字幕翻訳チームには國分功一郎氏、千葉雅也氏などのメンバーを迎え、解説ブックには内容解説のほかに両氏の対談も収録した豪華保存版。

感想・レビュー・書評

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  • 哲学者ドゥルーズのインタビュー。語りと感覚のライブ感はテキストとまた違った仕方で印象を与えてくれる。テキストだけより人柄の垣間見えるこういう映像もあることで、理解の助けになると思う。いろんな話をしてくれて面白かった。インタビュワーとの「ディアローグ」も読もうと思う。

  • 人がほんとうに何かを考えているとき、考えざるをえないとき、その主題はいつもものすごく具体的だ。哲学が抽象的だというのは嘘だ。いつの時代も偉大な哲学は具体的だった。だから自分自身の生を生きなければそもそも、プラトンもスピノザもライプニッツもベルクソンもニーチェも理解することはできない。それを身をもって実践してみせたのがドゥルーズだったのかもしれない。破天荒な著作を残しながら、もっとも哲学史に敬意を払っていた哲学者のひとり。

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著者プロフィール

1925年パリ生まれの哲学者。1995年、自ら死を選ぶ。スピノザやニーチェの研究を通じ西欧哲学の伝統を継承しつつその批判者となる。主著ーF・ガタリと共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』『哲学とは何か』他。

「2018年 『ザッヘル=マゾッホ紹介』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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