ボクは山ねこシュー はじめまして人間たち (カドカワ学芸児童名作)

  • 角川学芸出版 (2010年3月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (144ページ) / ISBN・EAN: 9784046534019

作品紹介・あらすじ

大自然から都会につれて来られた山ねこシューが、人間の町で大冒険。人間があたりまえと思っていることって、動物の目で見ると、ものすごーく変だぞ!

みんなの感想まとめ

動物の視点から人間社会を描く本作は、山ねこシューが都会での冒険を通じて、さまざまな人間の営みをユーモラスに観察する内容です。シューは、フクおばあさんとの出会いを通じて、触れ合いの大切さや勇気を学び、は...

感想・レビュー・書評

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  • 思いのほかいい本だった。

    ねこの目からみた人間の営み、人間とうまく折り合いをつけて生きているペットたち。

    フクおばあさんに様々なことを教えてもらい、触れ合うことのあたたかさを学んで、はぐれた妹を見つけに旅立つ勇気を得て、フクおばあさんと別れるシュー。
    シューが1人で街をさまよう最後は、ドキドキハラハラした上に、これからどうなるんだろと思わせる終末。
    テーマも構成もすごくよかった。

  • 猫から見た人間の世界って、こんな風に見えているのかな。

  • 海外からつれてこられた山ねこが見た、人間の世界がえがかれています。
    「変な人間」という表現が出るたび、子どもは大笑いしていました。
    本書をプレゼントしてくれたIさん、どうもありがとう!

  • 違法?に捕獲されて売られた山猫が脱走。野良猫と過ごしながら人間を猫の目線で観察している。買っちゃったけど、私は特に薦めないかな。

  • 山ねこシューは、熱帯の草原でお母さんと妹ニィと一緒に暮らしていたのだが、密猟者に捕まってニィとともに日本にやってきた。高速道路移動中に事故があって、運良く逃げ出したシュー。しかしニィとははぐれてしまい、人間の町をさまようこととなった。
    飼い猫・フクおばさんと出会い、シューは人間の世界での生き方を教えてもらう。しかし、生き別れになったニィをさがさなくては。
    シューの旅は、まだはじまったばかりなのだ。

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著者プロフィール

東京に生まれる。多摩美術大学卒業。造形教育の指導、テレビ幼児番組のブレーンなどを経て、現在、絵本・童話の創作、作詞、戯曲・コミックの原作、小説の執筆、講師をつとめるなど、幅広く活躍。『あらしのよるに』で、産経児童出版文化賞・講談社出版文化賞絵本賞受賞、斎田喬戯曲賞受賞。『オオカミのおうさま』で、日本絵本賞受賞。おもな作品に、「あかちゃんのあそびえほん」シリーズ、「木村裕一・しかけ絵本」シリーズ、「おはなしゲーム絵本」シリーズ、「2才からのあそびえほん」シリーズなどがある。

「2022年 『おでかけ版ごあいさつあそび+ピイちゃんパペットギフトセット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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