カドカワ学芸児童名作 ライバル おれたちの真剣勝負

制作 : K‐SuKe 
  • 角川学芸出版
4.09
  • (4)
  • (4)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 20
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (124ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046534057

作品紹介・あらすじ

おれたちは将棋盤の上で勝負する。小学生名人をめざす二人の真剣勝負のゆくえは?角川学芸児童文学賞受賞作品。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • この本は、将棋のライバルと真剣勝負をするお話です。将棋が好きな人はぜひ読んでみて下さい。

  • 子どものテストの問題文で一部を読み、続きが気になって本を借りました。
    話はとてもおもしろかったです。
    自分にも同年代の子どもがいるからか、主人公のリュウをいとおしく思え、その成長にグッときました。
    友人マサユキの変化や、リュウ父子の関わり合いも丁寧に描かれていてひき込まれました。

    軽すぎる文体と挿し絵が個人的にはあまり好みではありませんでした。

  • 私が小学生の頃、すごく将棋が強い男の子がいて、何度挑戦しても、全然歯がたたなかった…久しぶりに思い出したよ。あの頃のこと。
    勝負と友情、そして成長。「児童書」って感じがして、好きです。

  • 主人公:小5 渡辺竜 「プロ将棋士」の夢を託す父親との暮らしに抵抗を感じ始めた竜。しかし、そのことを決して伝えることができなかった。硬くなった竜の心を次第にほぐしたのは、新しい学校で出会った マサブー 佐藤政幸でした。読後、出会いの大切さがじんわり伝わってくる。
     「将棋」というなじみのなかったキーワードについていけるか不安があったが、自分の才能を認めるのではなく他者の才能を認め切磋琢磨しようとし始める主人公竜の姿勢に、ぐいぐい引きこまれていった。前半から見え隠れした父親への反抗心を、中盤できちんと消化させ親子の自立も描いている。 力ある児童書です。

    第1回「角川学芸児童文学賞」優秀賞受賞。注目の受賞デビュー作。

  • 勝ち負けを越える友情と絆の深さ。将棋の勝負を通して、物語のテーマが自然と浮かんでくる。将棋のことはわからないが、読後さわやかな気持ちにさせられた。

全5件中 1 - 5件を表示

はまなかあきの作品

カドカワ学芸児童名作 ライバル おれたちの真剣勝負を本棚に登録しているひと

ツイートする