カドカワ学芸児童名作 ここから どこかへ

  • 角川学芸出版 (2010年7月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (112ページ) / ISBN・EAN: 9784046534064

作品紹介・あらすじ

ある日家の中で「へやのすみのおばけ」と出会った少年ぺったくん。「この世界にはいろいろなおばけがいる」と聞いたぺったくんは――。奇想天外なおばけたちとの出会いを通じて、世界といのちの不思議にふれる物語。

みんなの感想まとめ

不思議なおばけたちとの出会いを通じて、少年ぺったくんが世界の奥深さを体験する物語です。部屋のすみや電波、おなら、泣き笑いなど、目に見えない存在がもたらす独特のゆるさの中に、哲学的な問いかけが潜んでいま...

感想・レビュー・書評

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  • おばけのお話。谷川俊太郎ワールドを感じた。

  • ぺったくんが出会ったおばけたち。部屋のすみ、電波、おなら、泣き笑い、好きです、文字化け、からっぽ。そういうみえないものが世界には溢れているよね。ゆるさのなかに哲学的なものがある。これは和田さんの絵じゃないと成り立たない世界だな。

  • おばけが身近にかんじます。

  • “ぺったくんを知ってる?”
    って始まりから、何?何!?
    もう不思議ワールドへ。
    ぺったくんが色んなオバケに出会う本。

  • こわがりやの小学6年生のぺったくんが、へやのすみのおばけと出会い、いろいろなおばけと触れ合ううちにおばけを好きになっていく。
    心地よい文のリズムと、和田誠氏の「手づくりの味」がする挿絵がマッチしてとてもよかった。大人になっても<きりぴすけーむ>が残っているといいのに、と思う。

  • ぺったくんは、おばけがこわい。でも、見たことないから こわいのかな。ちょっとおばけに会ってみようとベッドをぬけだしたぺったくん、すぐにおばけと出会いました。話してみると、とても いい人(おばけ)だったので、一安心。もっとおばけと会ってみたいな。
    の~んびりほわほわしたお話。和田誠さんの絵がぴったりです。

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著者プロフィール

谷川 俊太郎(たにかわ・しゅんたろう):1931年生まれ。東京府豊多摩郡杉並町(現:東京都杉並区)出身。52年に第一詩集『二十億光年の孤独』でデビュー。『日々の地図』で読売文学賞、『よしなしうた』で現代詩花椿賞、『はだか』で野間児童文芸賞、『いちねんせい』で小学館文学賞、『女に』で丸山豊記念現代詩賞、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞、『トロムソコラージュ』で鮎川信夫賞、『詩に就いて』で三好達治賞等多数受賞。『六十二のソネット』『落首九十九』『うつむく青年』『ことばあそびうた』『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』『定義』『コカコーラ・レッスン』『minimal』『私』『虚空へ』など。2024年逝去(92歳)。

「2026年 『はだか 谷川俊太郎詩集 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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