桜石探検隊 (カドカワ学芸児童名作)

  • 角川学芸出版 (2010年9月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (128ページ) / ISBN・EAN: 9784046534071

作品紹介・あらすじ

人間がひとりひとり違うように、石もまったく同じものはないのです。川原や海辺で拾った石でもいいのです。手に取って見たとき心がホッとするような、あなたの友だちになってくれる石を、きっとみつけてくださいね。

みんなの感想まとめ

石探しを通じて友情や自己成長を描く物語は、心温まるエピソードが満載です。主人公の剛は、転入生のあずりと出会うことで新たな友達を得て、自分の考えを表現できるようになっていきます。石に対する愛情が感じられ...

感想・レビュー・書評

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  • 図書館本。長女の「面白い」が出た本。鉱物という、日常生活では近づきにくいところにスポットを当て、クラス内の人間関係を交えて物語が進みます。

  • タイトルが気になって手に取ったこの本。YAというより、児童文学かな。
    子供たちが寝る前に読み聞かせをしてあげてた。
    石探しが好きで、おとなしくて引っ込み思案の小学生、剛。
    ある日、やってきた転入生のあずりと仲良くなったのがきっかけになって、
    一緒に石探しをするような友達ができたり、人前で自分の考えを言えるようになったり…。
    クラスの人間模様が描かれているような場面もあれば、石探しのワクワクが
    伝わってくるような場面もあって、とても面白かった!子供たちも喜んで聞いてくれた。
    風野潮さんって、いろんなジャンル書くんだね。
    たまには長めの話を読み聞かせするのも楽しいね。

  • 石スキーにぜひ!
    石が大好き、でもちょっと気の弱い主人公、金石剛くんのクラスに鉱石店の娘あずりが転校してくるところからお話しは始まりますが、
    この名前だけでも、うふふって感じですよね。
    クラスメイトやお話の展開はちょっとありがちな感じですが、読みやすく、石が好きな子のわくわく感が伝わってきます。あ、石だけじゃなくて、虫や鳥や、何かがとっても好きな子の気持ちが大事にされていてよかったです。あ、もちろん、石知識ばっちりです。監修には「こども鉱物館」が。
    桜石、昔博物館か展示会でみたよーな。また見に行きたくなった。(i44)

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著者プロフィール

風野潮
大阪府生まれ。第38回講談社児童文学新人賞を受賞した『ビート・キッズ』でデビュー。同作で、第36回野間児童文芸新人賞と第9回椋鳩十児童文学賞を受賞する。ほかの作品に『ビート・キッズⅡ』、「氷の上のプリンセス」シリーズ(ともに講談社)、『ゲンタ!』(ほるぷ出版)、『歌う樹の星』(ポプラ社)など多数ある。日本文藝家協会、日本児童文芸家協会会員。「プレアデス」同人。

「2023年 『ペンタとニック』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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