角川インターネット講座 (1) インターネットの基礎情報革命を支えるインフラストラクチャー

  • KADOKAWA/角川学芸出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046538819

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  • インターネットの歴史
    インターネットの黎明期から現在の発達に至るまでの技術の歴史
    ネットワーク構築関係の歴史
    日本漢字認識ソフトウェアの歴史
    そして今後発達していくための問題点

    日本でインターネットが使えるようになり 約30年
    革命的変化は大きく世界を変えた
    行き着く先はどこか

    シリーズの最初に読むべきだった本

  • インターネットの歴史、ガバナンス、インターネットプロトコルなどについて解説した本

  • 半分ほど読んでも、引き込まれなかった

  • 東2法経図・6F開架:547A/Mu41i//K

  • プログラミングやってると気になってくるところ。

    範囲が広くかつ比較的概念的(そりゃ基礎だからなんだろうけど)なので、分かったような分からないような読後感。
    会話についていくための言葉のインプットにはいいかも。

  • 興味の範疇外の内容が多かった。

  • 日本と世界のインターネットがどう接続・構築されてきたかをすこし理解できたかな?

  • インターネットの歴史から今までの変遷が分かりやすく書かれていて楽しく読めた。

  • 一般向けのインターネットインフラの基礎知識。これだけ知っておけば門外漢でも大丈夫なはず。

  • 読んでいるのはKindleの合本版だけど、個別に登録。日本のインターネットの父とも言われる村井純先生が主著者の第1巻はインターネットの基礎的な技術の話を中心に誕生からこの先の展望まで書かれている。昔の話は聞き慣れない単語も多くなかなか頭に入らなかったけれど、大変勉強になった。印象に残っているのは、ネットワークはベストエフォートでパケットを届け、端末が頑張ると言うところ。これから読む残り14巻も楽しみ。

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著者プロフィール

慶應義塾大学環境情報学部長、同教授。
工学博士。1984年国内のインターネットの祖となった日本の大学間ネットワーク「JUNET」を設立。1988年インターネットに関する研究プロジェクト「WIDEプロジェクト」を設立し、今日までその代表として指導にあたる。内閣官房情報セキュリティセンター 情報セキュリティ政策会議委員、社団法人情報処理学会フェロー、日本学術会議第20期会員、現在は連携会員。2000年~2009年7月まで内閣高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部(IT戦略本部)有識者本部員。その他、各省庁委員会の主査や委員などを多数務め、国際学会などでも活動する。著書に『インターネット』(岩波書店、1995年)、『インターネット新世代』(岩波書店、2010年)など多数。

「2016年 『価値創造の健康情報プラットフォーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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