角川インターネット講座 (1) インターネットの基礎情報革命を支えるインフラストラクチャー

著者 : 村井純 砂原秀樹 ヴィントン・グレイ・サーフ

• KADOKAWA/角川学芸出版 (2014年10月24日発売)

感想・レビュー・書評

[kappappa14さんの感想 · 2018年12月23日]

プログラミングやってると気になってくるところ。

範囲が広くかつ比較的概念的（そりゃ基礎だからなんだろうけど）なので、分かったような分からないような読後感。
会話についていくための言葉のインプットにはいいかも。

[naoto4idさんの感想 · 2018年1月15日]

日本と世界のインターネットがどう接続・構築されてきたかをすこし理解できたかな?

[hiroshi128さんの感想 · 2016年4月3日]

一般向けのインターネットインフラの基礎知識。これだけ知っておけば門外漢でも大丈夫なはず。

著者プロフィール

慶應義塾大学環境情報学部長、同教授。
工学博士。1984年国内のインターネットの祖となった日本の大学間ネットワーク「JUNET」を設立。1988年インターネットに関する研究プロジェクト「WIDEプロジェクト」を設立し、今日までその代表として指導にあたる。内閣官房情報セキュリティセンター 情報セキュリティ政策会議委員、社団法人情報処理学会フェロー、日本学術会議第20期会員、現在は連携会員。2000年～2009年7月まで内閣高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部（IT戦略本部）有識者本部員。その他、各省庁委員会の主査や委員などを多数務め、国際学会などでも活動する。著書に『インターネット』（岩波書店、1995年）、『インターネット新世代』（岩波書店、2010年）など多数。

「2016年 『価値創造の健康情報プラットフォーム』 で使われていた紹介文から引用しています。」