死ぬってどういうことですか? 今を生きるための9の対論 (角川フォレスタ)

  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 194
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046539656

感想・レビュー・書評

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  • ホリエモンも寂聴さんもあくが強くて癖があって反発を覚えることも少なくないけれど、やはり気になる存在。
    そのお二人の対論(対談ではないらしい)というからには是非とも読んでみないと!

    うん、とっても面白かった。
    堀江さんは当然と言えば当然であるが非常に頭にいい人である。しかしながら小難しいことを言わないのがいい。
    漫画からの知識を平然と披露したり、案外と素直に相手の言う事を認めたり。

    それと寂聴さん、とっても御歳90歳を超えているとは思えない!
    記憶力の素晴らしさはさることながら、幅広い知識と新しい物事を取り入れようとする柔軟性に驚かされる。
    それに、90歳を超えた人が京都―東京間を日帰り往復ってあり得ないよね・・・。

    一番印象に残ったのは寂聴さんが繰り返し述べた戦争の怖さについてのこと。
    今の日本はどうも戦争に向かおうとしているということを堀江さんに説き、どんな些細なことも注意を払わなければならないとおっしゃったこと。
    堀江さんは終戦はついこないだのことなのに、と言っていたがこれもアラフォー世代までなのかなと。
    それ以下の世代になると終戦なんて遠い過去なんだろうな。
    戦争の怖さを伝えることが昭和生まれ世代に残された使命なのかもしれない。

    タイトルは「死ぬってどういうことですか?」だけれども、死生観にかぎらず子育て、仕事、政治、原発など多岐に渡るトピックについて討論されていて楽しめた。
    読んで損はない。

    • まっき~♪さん
      vilureefさんへ

      こんばんは。
      遊びに来ちゃいました♪


      >ホリエモンも寂聴さんもあくが強くて癖があって反発を覚えるこ...
      vilureefさんへ

      こんばんは。
      遊びに来ちゃいました♪


      >ホリエモンも寂聴さんもあくが強くて癖があって反発を覚えることも少なくない

      で、なんか可笑しくって吹き出しそうになってしまいました。
      癖が強いし、ちょっと灰汁もある?お二人なので、内容が想像できないです。

      この二人の対論。無事に着地するのかなー…と不安になって
      予約も後回しにしたので、気分に余裕がある時に(笑)借りてみようかな…と思います。

      素敵なレビューありがとうございます(o^∇^o)
      2015/01/27
    • vilureefさん
      まっき~♪さん、こちらにもコメントありがとうございます(*^_^*)

      うん、この本お勧めですよ!
      さらっと軽く読めるのが良いですね。...
      まっき~♪さん、こちらにもコメントありがとうございます(*^_^*)

      うん、この本お勧めですよ!
      さらっと軽く読めるのが良いですね。
      二人がかみ合っていない場面もあったり、やけに意気投合している部分もあったり。
      対論形式っていいですね!

      ちなみに寂聴さんがご指名でホリエモンとの対論が実現したそうですよ(^_-)-☆
      2015/01/29
  • 対談ではなく対論だそうだが、面白く、対座する二人のそばで聞いているような臨場感あり、サクサクと読み終えた。
    ホリエモンの舌鋒に、寂聴さんが押されているように見える。しかし、実際は、寂聴三蔵法師の手のひらで踊らされているホリエモン孫悟空だったりして!

  • あんまりにも意外なお二人の対談。
    意外性に興味を持ち手に取る。
    しかもテーマが「死」
    寂聴さんはわかるけど、、、、
    ホリエモンと「死」って全く持ってつながらない。
    と思っていたら、
    意外にびっくり
    とても繊細な人でした。
    「死ぬのが恐い」
    子供の頃から、今も。
    死を恐れているからこそ
    生に執着できる。
    「死」だけでなく、
    原発、戦争、景気、、、、、
    意見が一致するときもあれば
    真っ向から反対の時もある
    お互いがお互いを尊重しているからこそ、ああどっちも一理あるなぁーとうなってしまう。
    ホリエモンのほうが根拠、理論が明確で納得せざるおえない。説得力が段違いに感じてしまった。
    寂聴さんの人間力のようなものは、文章だとどうもぼやけてしまった。生で聞いたらもしかしたら少し印象が違うのかもしれない。

    2014年
    kadokawa

  • 本当に面白い組み合わせの対論だと思う。あとがきでホリエモンも書いてたが、好き勝手言い合ってるけど噛み合っているから、互いのキャラが引き立ちとても二人が魅力的に感じた。

  •  
    ── 堀江 貴文&瀬戸内 寂聴《死ぬってどういうことですか?
    今を生きるための9の対論 20140923 角川学芸出版》
    http://booklog.jp/users/awalibrary/archives/1/4046539658
     
    ♀Awtouchi, Jakuchou 19220515 徳島 京都/天台宗の尼僧/俗名=晴美
     Horie, Takahumi  19721029 福岡 /199604‥ オンザエッヂ
    http://twilog.org/awalibrary/search?word=%E5%A0%80%E6%B1%9F%20%E8%B2%B4%E6%96%87&ao=a
     
    (20180222)

  • 原発や憲法改正など時事問題について論じていて死についてはほとんど語られず、これは表題詐欺かと。相当な恨みがあるのかホリエモンは検察の恐ろしさを力説していた。

  • 今から3年は前の対談なので、少しまた感覚も違った。1年のスピード感がここ数年でまた速まっている。これからの時代でどう生きるかについて考える参考になる。本音で語られているから、すっと入ってきてあっという間に読めた。

  • 異色の組み合わせのようだが非常に近い雰囲気を醸し出している二人の対論。

    お互いの考えを同意もすれば異論もする。

    相手の違う考え方を否定するのではなく認め合った上で自分の考えをぶつけあう対話は非常に気持ちが良い。

    読んでいてもそれぞれの意見になるほどと思ったりそれは違うなと思ったり自分自身の考えはどうなんだろう、と思わず考えさせられて面白かったです。

  • 生きるっていうことを考えること。

  • なんかどうやって生きたらいいか分からない。そんな時に読むといい本。年の差50歳の二人の対話。対談形式でそれぞれがいいたいことを言っているのにどこかかみ合っている不思議な会話。芯があるのに柔軟な二人の意見は読んでいて驚かされた。ほりえもんが”世の中を面白くしたい"それだけを考えて動いていることにすこし驚いた。世の中こういうふうに面白い人はたっくさんいるんだろうな。ホリエモンの”誰とでも仲良くなれる。話せる。生きている限り新しい友人が増えていく寂聴さん"っていうところがとても印象的だ。将来こういう人になりたいって思う。

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