探偵はもう、死んでいる。4 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 466
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046800169

作品紹介・あらすじ

今はもう死んでいる名探偵・シエスタに課された試練を乗り越え、目的を定めた君塚達は各々に動き始める。名探偵と助手の、長い長い目も眩むような物語は、ここから、本当に始まる。

感想・レビュー・書評

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  • 遂に強敵との対決。鳥肌がたった。

  • ここから新たな物語が始まるのだと思っていた前回からの今回の流れは凄まじいものでした

  • 背ラベル:913.6-ニ-4

  • 怒涛の展開だった…。

    君塚の巻き込まれ体質は、ネタとかではなく、世界の運命に関わるくらいの代物ということなのか。

  • シエスタを取り戻す手がかりを得るためにロンドンへと旅立った君塚と夏凪。機中で彼らが耳にしたのは、「お客様の中に探偵の方はいらっしゃいませんか?」の一言で…。これまでの表紙がシエスタメインであり、なぜ今回は夏凪なのか。それが分かったとき、震えが止まりませんでした。またもや衝撃的な結末を迎えますが、希望を見出すエピローグになっているのが救い。このことが次にどう繋がっていくのか…。

  • またもや新キャラ登場。君塚はラブコメフラグ立てすぎてはいないだろうか。シエスタが本妻ポジションで安定していれば問題は起きないのか(『青ブタ』みたいに)。このシリーズは、ラノベにしては章が細かく分かれているのが特徴だと思うのだけれど、視点の変化に伴って目次の章タイトルのフォントを変えるのはナイスアイディア。本文中でも同じようにすればよかったのにと思う。シードの弱点には「DIOか」とツッコミを入れながら読む。ラストにて、オセロで言うと白が黒になって、もう一回白にひっくり返ったような印象。うみぼうずさんのイラストは可愛いのだけれど、表紙絵は『アクセル・ワールド』の黒雪姫さんかと思った。

  • 一旦話の区切りでしょうか。謎が増えただけのような気もしますが、次回からのお話また楽しみにしています。

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