終焉ノ花嫁3 (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2021年2月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784046800831

作品紹介・あらすじ

人類の敵【キヘイ】が世界を蹂躙して幾年。
魔導学園・黄昏院を設立し、人々はその脅威に抗戦を続けていた。
【逢魔ヶ時】打破を祝う祭りでの【最悪の結末】を回避したコウは【研究科】時代の同級生のアサギリ、イスミと交流をするようになる。
平穏な時を過ごすある日、コウはアサギリから告白される。
翌日、コウはイスミから驚愕の事実を伝えられる――アサギリが遺跡で行方不明になったと。
彼女を探し遺跡を捜索するコウの前に新たな【キヘイ】の王が現れ、コウは【キヘイ】の謎を知ることになる――。
最愛の【花嫁】達のために、コウが選択した道とは――?

感想・レビュー・書評

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  • 上層部によりコウや百鬼夜行の虐殺、その原因となった姫シリーズ通称「オープニング・セレモニー」の撃破し再び、日常を取り戻したコウ。しかし、人的に逢魔ヶ時を引き起こせる特定出来ず、学園側に不信感を募らせていた。そんな中、交流を再開した研究科の友人アサギリが行方不明になる。
    3巻で打ち切り、それはこれまで読んでいて納得していた。そして、急遽終わりにしなければならなかったので、どうしても詰め込みが多くなり薄っぺらな最終巻となってしまったように感じた。アサギリが行方不明からの姫シリーズ入り、何人いるか判らない百鬼夜行の専属教師フカガミ・クロネと花嫁の翠姫、キヘイの王が現れ、帝都に行き、そして幻級との決別。3冊分はあるような内容を1冊にまとめるのは大変だったと思う。だが、この先百鬼夜行のメンバーはどんどん欠けていくらしいので、どの道先は見えていてどう転んでもバッドエンド確定していた。ちょうどよかったのかもしれない。

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著者プロフィール

2009年『B.A.D ―繭墨あざかと小田桐勤の怪奇事件簿―』(刊行時『B.A.D. 1 繭墨は今日もチョコレートを食べる』に改題)で第11回エンターブレインえんため大賞小説部門優秀賞を受賞し、翌年デビュー。主な著書に「異世界拷問姫」シリーズ、他多数。

「2022年 『偏愛執事の悪魔ルポ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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