可愛ければ変態でも好きになってくれますか? 12 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 83
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046801616

作品紹介・あらすじ

唯花、紗雪の想いを知り、そして自分の本当の気持ちに気づき、答えを出した慧輝。一つの恋が終わりを告げ、それでも日々は変わらずに進み続ける。今年も、バレンタインデーがやってくる――。

感想・レビュー・書評

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  • 【Bookwalker】真緒推しの自分としてはとても眼福な表紙でした。ツンな彼女が照れながら、「んっ」と素っ気なく差し出す姿は最高です。sune先生ありがとうございます、と言うしかありません。
    さて、今回は慧輝が遂に好きな女の子に告白するという重要な回でした。相思相愛だからめでたくハッピーエンド…と思いきや、突如立ちはだかる高い壁。正直に言ってこんな『転』は見たくなかった…。でもこれを乗り越えたら真に幸福な未来が待っていると信じています。頑張れ慧輝!
    続編を楽しみに待っています。

  • 遂に想いを明らかにしていく変態ヒロイン達。
    変態ながらも想いは一途でその真っ直ぐさは眩しいモノがありました。
    慧輝の想い人は予想通りですが、一筋縄ではいかない。
    学校ならではな問題が浮上します。

  • 引っ張るなー

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