ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4 (MF文庫J)
- KADOKAWA (2021年2月25日発売)
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感想 : 23件
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Amazon.co.jp ・本 (332ページ) / ISBN・EAN: 9784046801661
作品紹介・あらすじ
2週間のサバイバル試験も後半戦。1年生、2年生、3年生、月城理事長代理、様々な人の意志が常夏の無人島で交錯する。
「私は退学を恐れません。綾小路先輩を守るためであれば、何でもするつもりです」
「だから、あたしの許可なく勝手に潰されてないで下さいね」
「もしもの時はそうだな……力づくで乗り切ることにしよう」
「高円寺を封じ込める指揮は俺が取る」
「やれやれ、騒がしいねぇ。それじゃあ、少しだけペースを上げさせてもらおうかな」
「わ、私、どうしても綾小路くんに伝えなきゃいけないことがあって!」
全学年、全生徒、総力戦の無人島サバイバル試験、ついに決着!
みんなの感想まとめ
無人島でのサバイバル試験を舞台に、さまざまなキャラクターの意志が交錯する物語が展開されます。主人公の綾小路を中心に、1年生や3年生、月城理事長代理などが絡む複雑な駆け引きが繰り広げられ、読者を引き込む...
感想・レビュー・書評
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このところ面白かったシリーズものの続編を立て続けに読んでいて充実した読者時間を過ごしている。
これもその一つ。2年生編も1学期最後の課題。
楽しい夏休みに向けてみんな必死に課題に取り組む。
そんな中、綾小路が徐々に確信に触れる闘いに…
面白かった!ラノベにこんなにハマるとは思わなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
#読書記録 2023.10
#ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編#4
規模の拡大した無人島編、1年生・3年生との三つ巴で複雑化した駆け引きについて行けない。アニメ化の際に整理されることに期待。
綾小路の活躍で決着するでもなく、消化不良のラストだったなー
#読書好きな人と繋がりたい
#読了 -
無人島試験後半戦。前半戦の時点で幾つもの思惑が絡まる模様を見せていたけど、その色は後半戦になっても変わらず。中には思惑の全貌が明かされたものもあったけど、逆に明かされずに終わったものも有ったりして全学年が入り乱れて競う今回の特別試験がいかに大規模なものであったか改めて思い知らされるね
特に綾小路は月城理事長の陰謀、賞金を狙う一年生の策謀、そして3年を率いる南雲の戦略と様々な厄介事と直面する事になった点は話の内容を面白くさせているね
この特別試験が基本的に綾小路の視点で展開されるのはこれまでの物語とあまり変わらない点では有るのだけど、競争相手が一つ所に留まって争うものではないからどうしたって綾小路が全く関知できない事態も散見される
それが読者的にはもどかしくも感じてしまうのだけど、一方で綾小路がこの試験の中で考えている点が非常にシンプルである事も察せられるようになっているね
単独チームでありながら一位を狙う動きをしている綾小路。けれど、その為にあらゆる無駄を省くのではなく、時には余計な行動を見せる事も有ったのは意外
七瀬の動向を許した甘さ、迷っていた白波を助けた行動、伊吹に水を差し出した優しさ。また、一位は狙っているものの目立つ事を嫌いもするため襲撃されればあっさりと一位狙いの戦略を捨て去る判断力等を見るに綾小路の本命はこの特別試験の中で必ず仕掛けてくるだろう月城の陰謀を回避する点に集約されていたのかな
そういった意味では一年生の策謀も綾小路にとっては余興のようなものだったんだろうなぁ
それにしても影の軍師的な印象を抱かせていた椿は意外と大したこと無かったというか何というか。綾小路や坂柳の相手にもならなかったね。まあ、そもそも最も信頼していた相手が裏切っていたのだから仕方がないのかも知れないけど
……それとも今回の作戦は宇都宮の裏切りを確認する意味合いが大きかった、というのは流石に深読みしすぎか?
この椿という少女は入学早々に退学してもいいと思っていたなど内面が読みきれない部分が多いからそういった点が今後の物語に影響してくる事も有るのかな?
理事長の陰謀を警戒していた綾小路にとっては余興のような14日間の特別試験。それでもやはり月城との退治には不確定要素があったわけで
そこをあの一之瀬がリスクも顧みず行動したのは大きな意味が有ったね。ラストの展開を見る限り、一之瀬の勇気がなければ綾小路が安全に試験を潜り抜けるなんて出来なかったのだから
どうにか2年生組は無事に終わった特別試験。一方、情報交換が少ない試験であった為に不明瞭な部分が多く存在するのも事実
篠原達を襲撃した犯人、堀北に忠告した謎の人物、天沢のこれから、南雲から向けられるだろう恨み。そして一之瀬の想いの行く先……
そういった諸々は次巻の短編集で明かされる事になるのかな? -
無人島試験編完結のお話。
龍園や一年生組、月城理事長代理などの活躍が多くあった。
個人的には主人公やその他のキャラがどんな策略で行動するのか楽しみにしていたが、物理面でのバトルが多い印象だった。
まだ伏線が多くありそうなので続きが気になった。 -
無人島試験の後編となる第4巻。
一年生や南雲、ホワイトルームからの刺客などあらゆる勢力から狙われすぎな綾小路がいかに各方面からの攻撃をかわすのかが主な内容。
宝泉や前巻の七瀬もでしたが、どいつもこいつも人気のないとこで力ずくて退学させるという策ばかりなのが少し気がかり。
今巻は無人島の結着がついた事もですが、一ノ瀬や南雲、月城、天沢、鬼龍院などとの関係がかなり進み今後の展開も楽しみです。
ただ無人島試験で広げている話が多く今巻で全ては回収は出来ていません。篠原の件や天沢がなぜ負傷していたのか、2年生の協力耐性がどういったものだったかなど。
次巻は恒例の長期休暇にあたる4.5巻で豪華客船での夏休みなので、そこで今回の後がたりがされるかと思います。
遅くとも四ヶ月後との事なので早く出る事を願いつつ楽しみに待とうと思います。 -
この特別試験かなり面白かった。肉弾戦や視点が切り替わってキャラクターひとりひとりの駆け引きが多く満足度高い1冊。坂柳有栖は常に安定して良い。また椿率いる1年全体の動きが一転二転していて印象に残った。他学年が絡むと今まで以上に白熱した展開を見せてくれるから最高。
一之瀬のシーンは思わず数的涙が零れた。1年の中ではやっぱり天沢一夏が好きだな。まだまだ謎が多くて興味深い。ほんとうにこれだけ人数がいて物語運びが上手いこと上手いこと。次の試験も楽しみだ。 -
背ラベル:913.6-キ-2-4
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基本ストーリーはすごく面白い。
(主人公の)恋愛面をそんなに前面に出してはいないから、まだなんとか読むことができる。
綾小路が人間の感情の機微に疎いのは理解できるけど(でも感情の機微に疎いのは、相手が人間なら不利になるし、優秀なホワイトルーム生というなら洞察力は鋭いはずでは?とも思う)、自分の感情を隠すのが上手い子がならまだしも、綾小路に惚れてる女子ってわかりやすいし、それで気づかないってあり得る?なんか白々しいっていうか。
他のラノベにありがちな「なんでコイツがモテるのかわからん」っていうのは綾小路に関してはないけど、自分がモテることに自覚的なほうが個人的には説得力あると思うし、単純な(?)ハーレムものになったらちょっとつまらない。
よう実の高校は、倍率も高くて、厳選された実力者だけが通える高校なわけで(だから税金?も死ぬほど注ぎ込まれているわけで)、綾小路以外にも魅力的な生徒がたくさんいないとおかしいじゃない?だから綾小路はそこまでモテなくてもいいのでは?いやまぁ、綾小路の実力は比べ物にならない設定ではあるんだけどさ、、、 -
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案の定だけど、彼が一位になった。
結局何者なのかは
主人公以上に謎なキャラクタだけど
自分の力を発揮しさえすれば
一位を取ることができるくらいの実力があるキャラクタ。
いつもこの力を出すのならば
もっと物語が変わってくるのだろうけど
あえて出さないキャラクタだし
このまま出さないキャラクタなのかもしれない
いざというときに出してしまうと彼らしさも無くなってしまう中で
力を発揮したいと思うような出来事って
どんなことがあるんだろう?
彼の視点で物語が
進むことがほとんどないからこそ
周りから見えるばかりだからこそ
読んでみたい視点。
本編とはまるで違う物語になるのだろうことが
想像できてしまうことが面白いです。 -
無人島サバイバル後半戦。
色んな人の色んな思惑がバチバチと絡み合い、心理戦も肉体戦も楽しめる内容です。
意外な組み合わせが手を組んだり、まだまだ裏がありそうな言葉が飛び出したり……流石、よう実!!!
著者曰く、あまりスポットライトが当たっていない登場人物達のアレコレも、もっと書きたかったというこの無人島サバイバル編。
是非、知りたいです!!!
次は4.5巻なので、そのあまりスポットライトが当たっていない登場人物達にスポットライトが当たることを期待しています♡ -
高円寺が凄すぎる。一人で一位を取るとは。
下位グループが全部三年生なのはやはり南雲が関係しているのか。 -
キャラクター1人1人に、個性がありとても面白かった。
これからの展開や次回の4.5巻もとても楽しみ。 -
ついに無人島の試験が終わります。一年生のホワイトルーム生の招待も分かったが、ホワイトルーム生の謎は深まるばかりです。
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うーん
作者さんはおそらく熱い感じのお話を書きたかったのかと思います。
今までの路線と大分切り口を変えてきましたね。 -
この無人島試験アニメ化してほしい
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今回もいつも通り面白かった!
著者プロフィール
衣笠彰梧の作品
