ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 239
感想 : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (332ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046801661

作品紹介・あらすじ

無人島編後編!

感想・レビュー・書評

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  • このところ面白かったシリーズものの続編を立て続けに読んでいて充実した読者時間を過ごしている。
    これもその一つ。2年生編も1学期最後の課題。
    楽しい夏休みに向けてみんな必死に課題に取り組む。
    そんな中、綾小路が徐々に確信に触れる闘いに…
    面白かった!ラノベにこんなにハマるとは思わなかった。

  • 無人島試験後半戦。前半戦の時点で幾つもの思惑が絡まる模様を見せていたけど、その色は後半戦になっても変わらず。中には思惑の全貌が明かされたものもあったけど、逆に明かされずに終わったものも有ったりして全学年が入り乱れて競う今回の特別試験がいかに大規模なものであったか改めて思い知らされるね
    特に綾小路は月城理事長の陰謀、賞金を狙う一年生の策謀、そして3年を率いる南雲の戦略と様々な厄介事と直面することになっている点は話の内容を面白くさせているね

    この特別試験が基本的に綾小路の視点で展開されるのはこれまでの物語とあまり変わらない点では有るのだけど、競争相手が一つ所に留まって争うものではないからどうしたって綾小路が全く関知できない事態も散見される
    それが読者的にはもどかしくも感じてしまうのだけど、一方で綾小路がこの試験の中で考えていることが非常にシンプルであることも察せられるようになっているね

    単独チームでありながら一位を狙う動きをしている綾小路。けれど、その為にあらゆるムダを省こうとするのではなく、時には余計な行動を見せることも有ったのは意外
    七瀬の動向を許した甘さ、迷っていた白波を助けた行動、伊吹に水を差し出した優しさ
    また、一位は狙っているものの目立つことを嫌いもするため襲撃されればあっさりと一位狙いの戦略を捨て去る判断力などを見るに綾小路の本命はこの特別試験の中で必ず仕掛けてくるだろう月城の陰謀を回避する点にあったのだろうね
    そういった意味では一年生の策謀も綾小路にとっては余興のようなものだったんだろうなぁ

    それにしても影の軍師的な印象を抱かせていた椿は意外と大したこと無かったというか何というか。綾小路や坂柳の相手にもならなかったね。まあ、そもそも最も信頼していた相手が裏切っていたのだから仕方がないのかも知れないけど
    ……それとも今回の作戦は宇都宮の裏切りを確認する意味合いが大きかった、というのは流石に深読みしすぎか?
    この椿という少女は入学早々に退学してもいいと思っていたなど内面が読みきれない部分が多いからそういった点が今後の物語に影響してくることも有るのかな?

    理事長の陰謀を警戒していた綾小路にとっては余興のような14日間の特別試験。それでもやはり月城との退治には不確定要素があったわけで
    そこをあの一之瀬がリスクも顧みず行動したのは大きな意味が有ったね。ラストの展開を見る限り、一之瀬の勇気がなければ綾小路が安全に試験を潜り抜けるなんて出来なかったのだから


    どうにか2年生組は無事に終わった特別試験。一方、情報交換が少ない試験であったために不明瞭な部分が多く存在するのも事実
    篠原達を襲撃した犯人、堀北に忠告した謎の人物、天沢のこれから、南雲から向けられるだろう恨み。そして一之瀬の想いの行く先……
    そういった諸々は次巻の短編集で明かされることになるのかな?

  • 無人島試験編完結のお話。
    龍園や一年生組、月城理事長代理などの活躍が多くあった。
    個人的には主人公やその他のキャラがどんな策略で行動するのか楽しみにしていたが、物理面でのバトルが多い印象だった。
    まだ伏線が多くありそうなので続きが気になった。

  • 無人島試験の後編となる第4巻。
    一年生や南雲、ホワイトルームからの刺客などあらゆる勢力から狙われすぎな綾小路がいかに各方面からの攻撃をかわすのかが主な内容。

    宝泉や前巻の七瀬もでしたが、どいつもこいつも人気のないとこで力ずくて退学させるという策ばかりなのが少し気がかり。

    今巻は無人島の結着がついた事もですが、一ノ瀬や南雲、月城、天沢、鬼龍院などとの関係がかなり進み今後の展開も楽しみです。

    ただ無人島試験で広げている話が多く今巻で全ては回収は出来ていません。篠原の件や天沢がなぜ負傷していたのか、2年生の協力耐性がどういったものだったかなど。
    次巻は恒例の長期休暇にあたる4.5巻で豪華客船での夏休みなので、そこで今回の後がたりがされるかと思います。
    遅くとも四ヶ月後との事なので早く出る事を願いつつ楽しみに待とうと思います。

  • ややバトル展開気味な4巻でした。ひとまず無事に終わった感じがあります。面白かったです。
    一ノ瀬の今後など、続きがますます気になります。

  • 相変わらず面白いのだけれど、恒例の?大逆転はなくて、順当な結果に収まった印象。一年生が本格参戦して、人が増えたのと、主人公の恋愛事情がややこしくなったのはたしか。軽井沢が出番なしで可哀想…

  • キャラクター1人1人に、個性がありとても面白かった。
    これからの展開や次回の4.5巻もとても楽しみ。

  • ついに無人島の試験が終わります。一年生のホワイトルーム生の招待も分かったが、ホワイトルーム生の謎は深まるばかりです。

  • うーん
    作者さんはおそらく熱い感じのお話を書きたかったのかと思います。
    今までの路線と大分切り口を変えてきましたね。

  • この無人島試験アニメ化してほしい

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著者プロフィール

11月生まれのAB型。PCゲームの企画・シナリオを主に担当する。代表作は『暁の護衛』『レミニセンス』。

「2016年 『ようこそ実力至上主義の教室へ4.5』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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