365日#Tシャツ起業家 「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘

  • KADOKAWA (2021年2月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (200ページ) / ISBN・EAN: 9784046801722

作品紹介・あらすじ

ユーザーと生産者からの支持を急拡大している産直ECサイト「食べチョク」。
新卒でDeNAに入社しながらも、「やりたいことがない」コンプレックスを抱えていた秋元里奈が25歳で独立した理由とは?
ユーザーと生産者が直接つながることで見えてくる「豊かな食の未来」を示しながら、
一次産業の変革に挑み、自身をアップデートし続ける起業家の思考法に迫る初の著書。

みんなの感想まとめ

起業家としての成長と、食の未来に情熱を注ぐ姿が描かれた一冊です。著者は、若い頃からのコンプレックスを乗り越え、独立を果たした経緯や理念を通じて、キャリアオーナーシップの重要性を示しています。特に「努力...

感想・レビュー・書評

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  • 起業を目指す人だけではなく、キャリアオーナーシップについて考えたい人にも参考になる一冊。

    パーパスってこういうことなんだろうなぁ、とジワジワ感じた。

  • 自分と同年代の起業家・秋元里奈さんの会社を立ち上げた経緯や理念などについて。
    とても情熱が伝わってくる文章だった。

    「努力する人は夢中な人に勝てない」という一文に、なるほどと思った。夢中になって自分のやりたいことに取り組むことで、その思いや情熱が周りの人にも伝播し、周囲を巻き込みながら一つのサービスが作り上げられていったのが良くわかった。だからこそ、こんなにも生産者さんや周りの人たちから愛されているんだろうなと。
    「論理と感情のバランスの取れた人」というのも応援される要素なんだろうな。

    「食べチョク」、名前だけは聞いたことがあったけど、サイトも覗いてみたい。

  • 「バズる」で幸せは計れない。塩谷舞さんと秋元里奈さんが、生きる支えにしている価値観 | ハフポスト
    https://m.huffingtonpost.jp/entry/shiotani-akimoto-story_jp_6078535ce4b001befb720c82

    365日 #Tシャツ起業家 「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘 秋元 里奈:一般書 | KADOKAWA
    https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000227/

  • 頭の片隅に 

    この食べチョクのTシャツが

    ありました。

    この人だったんですね。

    テレビで 見た気がしていました。

    なんだ このお姉さん。

    そのときは そのくらいにしか

    思っていませんでした。

    本を読んで

    一本 芯の通った人なんだと

    思いました。

    オンライン直売所

    今後に 期待したいです。

    こだわりの食材。

    今度 訪れてみようと思います。

  • 彼女の人生は大きく4つの構成で描かれている。
    ①幼少期:表に出るのは苦手だが、とことん負けず嫌い
    ②学生時代:スポーツは苦手。イジメに屈しず、負けず嫌いな性格が功を奏し、表に出るように。
    ③社会人(前半):安定よりもワクワクを取る。DeNAに入社。
    ④社会人(後半):やりたいが見つかり、ビビッドガーデン創業。

    負けず嫌い、この性格により人生が変わる瞬間を私をしているが故にとても共感できるお話でした。

    特に心に残っているのは、ビビッドガーデンのサービスである食べチョクの本当の目的は、生産者と消費者を結ぶプラットフォームではなく、「生産者の想いが正当に評価されるようなツール」ということ。

    だからこそ、ユーザーの方(消費者)は生産者がどういう想いで作ったのかまでを汲み取って利用することができれば、もっと幸せ社会が作れそう。

  • 秋元さんの夢中さを素直に感じれました。生産者、消費者、社員、投資家に愛さる理由。応援します!

  • 自分のことをさらけ出し、思いを伝えることが出来る人だから多くの人を巻き込んで事業を行えた。思いだけではどうにもならないことも多いがそれがなければ人は動かせないし、何も変えられないと思わされた。

  • 事業を作りたい人は絶対読むべき良書。「熱意」と「戦略」の両輪が大事だということがわかるが、「熱意」の部分が強く語られている。戦略の部分はあまり書かれていないので、次書かれる際は、その部分を語ってもらえれば嬉しい。

  • 今や時の人になった秋元さんのこれまでの取り組みを疑似体験出来る一冊です。農業関係無く新規ビジネスに取り組む方には良いと思います!

  • 「儲からない、経営が不安定だから農業を継ぐな」と言われた原体験。少しずつ自己変革をしながら経営者として覚悟し、覚醒していく姿。
    同じようなビジネスモデルが作られては潰れていった過去を乗り越えて、食べチョクは月間訪問ユーザー数が100万人を超えるサービスとなっている。夢中に仕事に向かえば、自分は簡単に変えられる。
    成功の秘訣はやる人(想い)、戦略、タイミング。

    後半の生産者や社員からのインタビューが心に刺さる。こんな本を書けるような経営を目指したい。

  • 生産者ファースト。一次産業である農業をもり立てていくことを志にDeNAをやめ企業した一見普通の女性起業家のお話。「夢中力は努力に勝る」「恥ずかしがらずに自己開示」など共感できること多数。こういった方と一緒に仕事ができると自身も感化されそうと感じた。

  • 共感して涙が出た。私はオーストラリアで同じように生産者さんに焦点を当てた食材の輸入をやりたいと思っている。突き動かされる信念を大事にしたいと思った。夢中ならハードルも越えていける。

  • 生い立ちと事業案内。採用情報としては、最高の本だなぉと感動。
    TOPが自己開示できる。というのは
    これからのリーダーの素養のひとつと感じる。

  • 大学の友人が本を出したので早速読んだ。
    一緒に飲んだり話したりしていた仲間がここまでの覚悟と行動力を持って社会貢献している姿にはとても刺激を受けたし、元DeNAということもあってか南場智子氏に考え方がとても似ているなと感じた。

    一番印象的だったのはやっぱり生産者ファーストの姿勢。生産者さんの言葉に泣きそうになった。特にコロナ下の応援CPNを「売上げが下がらなくてよかった」ではなくて「大事な野菜が無駄にならなくてよかった」といっているところに、食べチョクと農家さんが目指している素晴らしい世界が見えた気がした。

    自分も保険の開発担当として、「コロナや自然災害で事業に大きな影響を受けた事業者さん」をどうやって助けられるか?何ができたら彼女/彼らは安心するのか?みたいなことを考えてきたが、結局保険金を支払うことしかできていないことにもどかしさも感じている。もっと「被保険者ファースト」になって、どんなことができるのかを考えていきたい。

    【メモ】
    ・南波さんの言葉「ただ見ているだけではダメ。自分で経験しないと、本当の意味でスキルを身につけることはできない」
    ・荒れ果てた畑を見て大きなショックを受けた自分のような人をもう増やしたくない、農業を継がせたくないと葛藤する人たちを一人でも減らしたい、という思いから起業
    ・本気度を示す意味もあって、ビジネスモデルを考えきれていない状態で、会社を立ち上げた
    ・粘り強さのレベルが人と違う。資金調達も70社以上に断られながら、断られるたびに学びを得た。オブラートに包まれた意見も食い下がって聞き出すことで次のプレゼンに生かそうとした。よく聞かれる部分は資料を追加して同じことを聞かれないようにした
    ・他のマーケットプレイスに比べてお節介さがウリ
    ・やりたいことを見つけるためには自己開示することが大事。「自分の家は農家なんだ」と言いまくっていたことで周りからの反応やFBを得られた
    ・「努力する人は夢中な人に勝てない」
    ・発信の仕方。最初はほとんどの人には伝わらないが、それでも自分のことを諦めずに発信し続けることが大事。やがてそれに気づいて共感してくれた人が応援してくれるようになる
    ・発信は色々な反応を生むが、「笑われたとしても自分の夢を語るのが自分のすべきことだ」と決めてチャレンジすること。そこで賛同されると大きな自信へ繋がっていく。

  • 食べチョクの広報紙のような一冊。原体験×パワープレイの方なので、再現性があるかと言われれば微妙だが熱くなるものがあった。

  • 「AとBで迷って、どちらかを自分で選んで決めたなら、選んだほうを自分で正解にするしかない」…カッコイイ
    著者はもちろん才能もあるのだろうけど、とにかく人柄がいいんだなあと感じた。

  • 秋元さんの半生から起業に至るまでの経緯、経営する中で直面する困難、やりがい…
    読むだけでふつふつとやる気がみなぎってくるような、エネルギーを貰える一冊。僕も農家に生まれた1人として、農家は稼げないという現実を目の当たりにしてきましたが、DeNAという大きな企業を抜けてまで起業し、今なお走り続けるその信念の強さにしびれます。誰かのためになっている、という動機こそ仕事をする上で一番大切なのかなと、ピュアに持っていたい部分だなあと、大学生ながらに感じました。今後就活を控えていますが、給与待遇のみならず、その事業で喜ぶ人は誰なのか?まで考えて仕事を選んでいきたい。
    常にgive出来るかを考えなければならない、とも思った。自分が相手より知識が少なく、立場的に弱くとも、与えられることばかり考えていてはいけないなと思いました。

    2時間で読了しました。非常に読みやすい一冊です。

  • 食べチョクで有名なビビッドガーデンの創業者秋元里奈さんの自伝のような本。
    彼女の自伝のような前半パートと起業家・経営者としての秋元さんへの質疑応答及びステークホルダーからの評価という後半パートの2部構成になっている。

    秋元さん自身はメディア露出も増えてだいぶ有名になったと思われるし、とてもキラキラした印象を持っていた。一方で本を読んでいくと生まれは農家で双子の母子家庭、学力も飛び抜けていたわけではなく、元々は漫画家を目指していたような内気な人。農家の子供特有の偏食を示すなど、いわゆるお嬢様やご令嬢などではない普通の人だと分かった。

    かつての農家が荒廃している姿を見たことが原体験となり、自身が生産者を救うというミッションを掲げて起業に至るわけだが、この本ではその過程まで細かく書かれている。ビジネススクールでMBAを取った身からしても顧客のペインを的確に捉えていると思うし、その過程や考え方は起業を考えている人にとっても非常に参考になるだろう。

    また、周囲から応援される様子を読んでいて思うのは非常にフラットに接しており、相手にちゃんと関心を持てる人間力の高い人なのだろうと感じた。

    私も秋元さんのように起業するか大企業で何かをなすかは考えたことがある。
    結論としては多くの要素を考えた際に週末起業的な働き方、もしくは社内起業的に何かをなすことを第一選択肢と考えた。

    実を言うと私の祖母も農家だった。彼女の原体験には非常に共感した。一次産業に限らず何かの社会課題を解決したいと思っている人にとってもきっと役立つ本なのではないかと思っている。

    ぜひ色々な人にこの本をお勧めしたいし、食べチョクを活用して、食料自給率がカロリーべースで40%程度しかない日本の変革にユーザーとして貢献していきたい。

    「努力している人は夢中になれる人に勝てない」という言葉もあった。秋元さん自身を見ているとまさに夢中になれる人なのだと感じるが、一方で秋元さんに直接会う機会があれば「自分に起業家としての適正はあると自身で考えているか」を改めて問うてみたい。

  • 農家の生産者の力になりたいと使命を持って突き進む姿に感動しました。
    働き方をDeNAで学び、投資家や起業家にサポートしてもらい会社を立ち上げ、使命に賛同する仲間ができ、困難を乗り越えていくところはパワフルですごいと思いました。
    食べチョク応援したいです。

  • 『Forbes』の『日本を代表し世界を変えていく30歳未満の30人』2019に選抜された著者です。提供するサービスは『食べチョク』。
    https://forbesjapan.com/articles/detail/29289/1/1/1

    内容がかなり薄いです。ページ上下部に多量の空白を含んでいる文章量しかり、ただ淡々と書かれていて強く訴求する内容は見つかりませんでした。この本の目的は著者の半生を綴ったまのです。おそらく、対象読者ではなかったと判断してます。やってることはすごいのにな。

    サービスを知らない方、著者を知らない方にはまったく響かないと思われます。この本から得られることがまったくありませんでした。すごいいいサービスを提供されているのに勿体無いです。

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著者プロフィール

1991年1月21日、神奈川県相模原市出身。住宅街にポツンとある野菜農家で生まれ育つ。相模原高校、慶應義塾大学理工学部を経て、2013年に株式会社ディー・エヌ・エーに入社するが、荒れ果てた実家の農地を目にして起業を決意。16年には農業支援ベンチャー・ビビッドガーデンを創業し、翌年にはオンライン直売所「食べチョク」を開始。その後20年に6億円の資金調達を実施し、同様のサービスの中で認知度がNo.1に。『Forbes』の「アジアを代表する30歳未満の30人」に選出。TBSの報道番組『Nスタ』にレギュラー出演中。

「2021年 『365日 #Tシャツ起業家 「食べチョク」で食を豊かにする農家の娘』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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