ALL ABOUT TOSHIO SUZUKI

制作 : 永塚 あき子 
  • KADOKAWA
4.50
  • (7)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 71
感想 : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046802453

作品紹介・あらすじ

高畑勲・宮崎駿両監督と共に、数々のアニメーション映画を世に送り出してきたスタジオジブリプロデューサー・鈴木敏夫。
商業的な成功と作品の質の高さを両立させ、スタジオの経営までをも担ってきた彼の幅広い活動は、いまや映画業界に留まらない。
ふつうのプロデューサーとはひと味も二味も違うと言われるのはいったいなぜなのか!?
『アニメージュ』時代からジブリ設立、2020年12月放送の最新作『アーヤと魔女』までの仕事の軌跡を、数々の直筆資料とともに収録。
鈴木敏夫の過去、現在、そして未来をめぐる、すべてを凝縮した1冊。

収録資料例:
『風の谷のナウシカ』取材応対マニュアル/「スタジオジブリ」社名案/『もののけ姫』予算超過報告書/『となりのトトロ』『火垂るの墓』関係者向けパンフレット&ラフ/大学時代の同人誌 ほか、もりだくさん!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • p.2022/5/24

  • 鈴木敏夫の生き方とアニメージュとスタジオジブリの歴史は、ジブリの映画よりも面白かった

  • 面白い、とにかく面白い鈴木敏夫さんの自伝だった!

    鈴木敏夫さんのアニメージュ時代の編集者としての働き方、スタジオジブリでのプロデューサーとしての働き方。そしてコピーライターとしての作品。

    それぞれの時代での情勢や環境は違うのですが、考え方は共通点があり面白かったです。

    またジブリ映画が出来上がるまでの裏側が詳細に載っていて面白かったです。鈴木敏夫さんを知らなくてもジブリファンなら楽しめる一冊になっていると思います。

    この本を知ったきっかけが鈴木敏夫さんのラジオ「鈴木敏夫のジブリ汗まみれ」でした。

    https://podcasts.apple.com/jp/podcast/%E9%88%B4%E6%9C%A8%E6%95%8F%E5%A4%AB%E3%81%AE%E3%82%B8%E3%83%96%E3%83%AA%E6%B1%97%E3%81%BE%E3%81%BF%E3%82%8C/id267982154?i=1000513005127

    ちょうどこの本の特集会があり、流して聴いてたら面白く「これは本をちゃんと買って読んで後に聞いた方が良いな」と思い、ラジオを一時停止して買いました。

    本は結構厚いのですが、あまりに面白く届いたその日の内に読んでしまいました。

    個人的にこの本の中で鈴木敏夫さんが書いた題字を取り上げたページがあり、この中の作品が心に響く文体があり良かったです。

    思わず声に出してみたくなる、そんな作品が沢山載っています。

    興味がある方は是非一読してみてください。

  • 3週間かけてじっくり読みました。

    もともと鈴木さんの生き方や考え方が好きで著書を色々と読んできましたが、これは4200円出す価値がありました。本当に面白かった。
    ラストの方にありましたが、鈴木さんは仕事をする上で徹底的に参考となるものを研究して必要要素を洗い出したり、不安要素を事前に潰しています。そして何か予想外の展開が起きればすぐに対策を打つ。
    文章にすると自分もできると思うかもしれませんが、実際この本に載っている多くの鈴木さん手書きの資料を見ると、ここまでやるべきなのだと実感できます。

    そして、本当にいつも誰かのために動かれてます。資金調達、宣伝計画、脚本の案だし、取材旅行、あらゆる角度から鈴木さんが今までやってきたことがまとめられていて、とても読み応えのある一冊でした。
    これから自分の本棚に大事にしまって折々に見返していきたいと思います。

全4件中 1 - 4件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
アンデシュ・ハン...
劉 慈欣
テッド・チャン
カルロ・ロヴェッ...
ヴィクトール・E...
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×