クマが肥満で悩んでます コミックエッセイ 動物園のヒミツ教えます (MF comic essay)
- KADOKAWA (2021年2月26日発売)
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感想 : 13件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784046802989
作品紹介・あらすじ
「ライオンの爪切りってどうするの?」、「肥満のクマを運動させるには?」、「コアラに空と風をプレゼントしたい」。
普段何気なく動物園で見ている光景の裏には動物たちが暮らしやすくするための工夫がある。
市民が動物を正しく理解できるよう、動物園と市民の懸け橋となる活動をしている「市民ZOOネットワーク」に所属する著者が、
動物たちが抱えるお悩みからその解決法まで、10か所以上の全国の動物園の事例を紹介しながらお教えします。
裏側を知れば動物園がもっと楽しくなる!!
みんなの感想まとめ
動物たちの快適な生活を実現するための工夫が詰まった一冊で、動物園の裏側や取り組みが生き生きと描かれています。著者は「市民ZOOネットワーク」に所属し、全国の動物園でのエンリッチメント活動を紹介。動物た...
感想・レビュー・書評
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絵が、ちょっと手抜きデジタル系で好みではないが内容は面白かった。私が物心ついたころの日本の動物園というと、コンクリの檻にぎゅうぎゅうに入れ込まれた、見せ物的なアレが主流だったが、地元に白浜ワールドサファリ(現アドベンチャーワールド)ができて、できるだけ自然な状態を見せる、という方向になってきた黎明期だったように思う。でまあ、長らく日本文化から離れていたので、私の個人的な動物園施設感というのは動物学の研究施設が併設されていて、色々な研究が行われて、論文が出てくる施設的な、そんな風なイメージのものになった。現在日本でも、そんなふうに在ってほしいと思うんですが、まあ、色々ありますな、私の個人的な希望はともかく。たんに”かわいい”というのから、もうひとつ知ってほしいと思うのだった。
本書は”エンリッチメント”とはなんぞや、というのにフォーカスした、動物園の取組を紹介する漫画となっていて、日本各地のエンリッチメント賞を受賞した園の動物とその取り組みが簡単にまとめられて説明/紹介されている。動物の考えている感じているところは、実際には正しく理解する術はないとはいえ、できるだけ客観的に対象動物のことを慮ってストレスを取り除こうと努力し、かつ、集客も考えて試行錯誤している様子が興味深い。単純に繁殖成績や健康状態、行動など、様々なデータと経験をもとにまだまだ改良の余地はたくさんありそうで、その余地のところが”面白さ”や興味をひかれる。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
動物の快適な生活のための、動物園の工夫。
イラストがとても可愛くて和む。
自然の環境に近づけるということは、動物・植物・昆虫・魚など、生き物の飼育全てに共通する、大事な要素だと思う。
そのためにも、生き物のことを調べ、深く理解することが必要なのだろう。 -
内容は面白かったけど構図とか工夫したらもっと読みやすくなるとおもった。
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480/シ/
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動物たちの本来の生態と、それに合わせた各園での環境の整備や工夫がわかりやすく描かれていて、とても面白かったです。
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全国の様々な動物園や水族館等の動物達に対する工夫「エンリッチメント」について知る事が出来た。
世の中が落ち着いたら、いろんな動物達に会いに行きたくなった。この本を読んだからまた違った視点で見る事ができそう。
カラーイラストも可愛くて文章も読みやすい。個人的には作者さんが何気にちょこっと書いているジョーク(昭和っぽいのが多い)がとても面白くてツボでした(≧∇≦)
