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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784046803009
作品紹介・あらすじ
【俳優・中村倫也が“自意識”を曝け出し“丸裸”で書いた、初のエッセイ集!】
<嗚呼、僕の自意識よ。お前はあの頃から僕の中にいるのだな。そして結局、今も変わらずにそこにいるのだな。(本書「あとがき」より)>
<意味のない人生は寂しいから、なんとか理由を探そうともがく。その時間が「生きる」ということなのかもしれない。(中略)それらはきっと気高く価値のある、美しい奮闘だと思うのだ。(本書「やんごとなき者たちへ」より)>
自意識過剰でモテたくて仕方なかった学生時代。クラスメイトに突然奪われたファーストキス。
料理や掃除に買い物、たまの実家への帰省と親孝行、そんなありふれた休日。
思うように進まない俳優業に、誰にも必要とされていないのかとコンプレックスを抱えては笑えなくなった日々、這うように見つけ出した答え。
“カメレオン俳優”と評されてはそのブレイク後、呼吸ができなくなったこと。昨年、自粛期間中に襲ってきた、孤独と涙。
そして尊うべき「生きる」ことについて……。
ユーモアとペーソス溢れる筆致で描かれるは、人気俳優の素顔、哲学、そして真剣な眼差し。
スターダムにのし上がった2018年から2年にわたる毎月の連載原稿(雑誌『ダ・ヴィンチ』2018年11月号~2020年11月号掲載)に
書き下ろしを加え書籍化!(挿絵や表紙のイラスト、タイトルロゴも本人作!)
癒し系でゆるふわで、ミステリアス。
「つかみどころがない」俳優・中村倫也が、こじれた自意識を爆発させ、丸裸になる!
“ハマる人続出中”その魅力の理由がここにある。
みんなの感想まとめ
自意識や日常の小さな幸せをテーマにしたエッセイは、著者の素顔や哲学をユーモアとペーソスを交えて描いています。自身の弱さを受け入れ、マイペースに日々を大切に過ごす姿が伝わり、読者は共感を覚えながら心が楽...
感想・レビュー・書評
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面白かったです。
読んでいる途中から読み終えちゃうのが残念で残りのページ数を気にしながらゆっくりと読みました。
小さな幸せを探すのが上手で自分の弱さも上手に包んであげて、マイペースに日々を大切に過ごしているのが伝わります。
それは誰にとってもある出来事だったりするので読んでいて気持ちが楽になったりホッとします。
目の前で話してくれているような感じに仕上がっていて心の中でうなずいてしまいます。
明日がちょっと楽しみになるような本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
中村倫也さんによるエッセイ。
「高望みを諦める。人に理解してもらいたいと作った、美化した自分を諦める」って大切かも。自意識が高くて苦しむことって多いし。 -
倫也くんの世界観、ゆったりとした感じで読んでいて心が癒されました。
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おもしろかった!
現在の中村倫也がいかにして形作られたのか、
ページを追うごとに感じられた。
あのふんわり優しげなマシュマロのような彼が、
過去の経験から自分自身を深く考察することによって、変わろうと努力を続けた結果が今なんだ、
と納得。
今の自分にもやもやしてる多くの人にとって
何かしらのきっかけやヒントを見つけられる一冊。
読む際に
脳内で中村倫也の声で文章を朗読してもらうと、
さらにふんわり、癒され感アップ。 -
とってもおもしろかった。
ちゃんとひとりの存在する人間なんだって思った。
共感することばかりでいつのまにか涙でてた。
中村さんの表現する言葉がとてもすきです。
たまにふふっと笑うとこもあって心があたたまりました。
出会えてよかった本 -
中村さんが思ったことを思いのまま形にした、題名の通り「やんごとなき雑談」。ここで一息ついて、また歩き出していこうと背中を押してもらった一冊。
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人生で初めてエッセイを読みました。
俳優としての著者の雰囲気がなんとも言えず好きでした。
そんな、著者が形成されていく過程やテレビや舞台では見えない本音がそのまま書かれていてお恥ずかしながら1人でケラケラ笑いながら読んでいました。
俳優としてももちろんですが、著者そのものの人間がとても好きになった1冊です。 -
面白かったー!
くすっとしながら、ゆったりした気持ちで気がついたら、全部読み終わってた!
っていうエッセイが好きなので、この本はドンピシャでした。
自意識の塊感がよい。
朝井リョウさんのエッセイが好きな人には是非勧めたい。
きっと好きなはず。きっと…。
表紙と帯が凝ってるのもまたよい。
帯も大事な作品の一つだから、みんな大事に扱って欲しいなぁ。
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今でこそ「ゆるふわ」なんて評されて人畜無害なナリをしている僕だが…
誰かの笑顔をいつも願っている中村倫也って本当に素敵です。
「去年と今年の五月は違うけど、今年と来年の五月も違う。」(めぐるより)
去年の5月、倫也はどんな気持ちでこれを書いたのかと考えると、胸がぎゅううううううっ。来年こそマスクなしで思いっきり息を吸って、みんなの笑顔が見れる五月になりますように。
去年の自粛期間中は倫也に凄く助けられた。
YouTubeを毎日楽しみにしていた。彼の笑い声「ふふふ」「ははっ」が大好き。そして、ルマンドを頬張りながら料理をする姿にやられたなぁ。
『サンキュー神様』を菅田くんと歌う倫也。聴いていると「大丈夫だよなぁ、大丈夫だよな」って思えてくる。いい歌だ。初めてMVというものを買った(MVにしたのは桃李くん目当てだけど)。
今年は「珈琲いかがでしょう」に癒されている。ブラックコーヒーが飲めるようになりましたか?倫也が今年も私を掬ってくれる、役者さんって素晴らしい職業だな、そう思えるエッセイでした。 -
あとがきでも述べられていたがこの本には軸がないと思ったのが率直な感想だ。ネガティブから入り自分(中村倫也)で納得した言葉で締めるという形がこの本の面白さであり、彼の言葉選びの面白さだと思う。その本からも感じる緩さが中村倫也さんファンの僕からするとたまらない。
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だいぶ面白かった
クスッとなるし、共感できるところも多いし、
固く構えずにマイペースなふりをしてる
ちょっと自分と似てる部分を感じて嬉しくなった
本人の声で再生イメージもできたなあ -
イケメンで歌もうまくて演技も素敵なのに文章まで面白い…
過去に色々葛藤していたことや実はマイペースは不利だったり。完璧に見える彼も、共感できる思いが沢山あってもともと好きな俳優さんですがもっと好きになりました。
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中村倫也さん、いいなぁ。
等身大の人間という感じで親近感が増す、そしてほっこりするエッセイ。 -
私の勝手なイメージですが星野源さん並みのエッセイをぶちかましてくれそうやなって思って読んでみたら流石の作品
一発目に書き下ろし作品をぶつけてくるストロングスタイル
スラダンの城北のキャプテンゴリ赤木や高橋名人が出てきたり生活している中で感じることとかが同世代の男性として共感することだらけ
きゅっきゅっとイルカの鳴き声が聞こえてきたら水で流すとか心のエンターキーを強くタップして段落を変えるとかなんかニヤニヤしながら書いてそうな表現が好き -
ダヴィンチで料理の連載をされていて、
その連載で書かれている文章がとても
面白く、何かエッセイみたいな本を
書いてるのかなーと思って、
調べてみるとこの本が見つかりました。
スラスラと読めて、
俳優というお仕事のお話があれば
生活についてお話があって
色々なお話が書かれていて面白かったです。
読んで良かったなーと思えました。
ダヴィンチでこの本について、
大泉洋さんと対談をしている特集がある
みたいなので、その対談も読んでみたいな
と思っています。
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なんか好きでリラックスできる一冊。
なんとなーく手元に置いておいて何回でも読みたい。中村さんのゆるふわ不思議な感じ、飾らずそのまま文章にされていてふふっと笑える -
俳優の中村倫也さんのエッセイ。実は、あまり日本のドラマを見ないし、最近はテレビそのものも見なくなっちゃって誰なのか分からなかった。アナウンサーの水トさんと結婚したというネットニュースで「ああ、この人」と認識。友人が「この人の文章好き」と言っていたので読んでみた。なるほど、軽快でユーモアのある文章。読んでて楽しい。中村さんの人物像にも好感が持てる。ありていに言っちゃえば、拗らせているけど可愛い男の子。こんな文章が書きたい。そして、仕事に対する姿勢は反省させられました。
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つかみどころがなさそうな彼のエッセイは、やはりつかみどころがなく、変に理屈っぽかったり自意識過剰だったりするけれど、何か愛おしい。テレビで見る姿そのまんまの自然体がそうさせるんだろうなあ。あ、もちろん褒めてます。
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さらけ出してもらってありがたいです。
元々あまり遠くに感じないお方だったけど、とっても近くに感じることのできるエッセイでした。
人はみんな自意識と戦ってて、結局自分で自分とたたかうしかないんだけど、こういうたたかいかたもあるか、と、一生たたかい続けるしかないものだから、ヒントをもらった気がします。
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