子育てで眠れないあなたに 夜泣きドクターと睡眠専門ドクターが教える細切れ睡眠対策

  • KADOKAWA (2021年4月30日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (208ページ) / ISBN・EAN: 9784046803344

作品紹介・あらすじ

「ママは眠れなくて当たり前」…それって本当に「当たり前」ですか?最も睡眠がおろそかにされている人、それは母親ではないでしょうか。「助けて!」と叫んでいいんです。ママと赤ちゃんを救う睡眠サバイバル術

感想・レビュー・書評

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  • 体に大ダメージを負う出産後から待ったなしの育児が始まる母親の睡眠をいかにして確保するか、睡眠専門医の視点から書かれた本。
    夜泣き回数を減らすためのねんねトレーニング=“ねんトレ”の方法も掲載。
    子供がまだ新生児のため今すぐ使えるものではなくても、何も知識が無い私のような新米母にとっては興味深く役立つ内容だった。

  • 私が読んで、妻に紹介したら読んでくれた本。読みやすいので、さくっと情報が取れる。母親が寝れないのは当たり前じゃない!という当たり前のことに説得力を持って気づかせてくれる本。夫婦一緒に読める。

  • 「母親は眠れなくて当たり前、みんなそうやってきたの」
    そんなはずは無い!みんな我慢してるから自分も我慢しなきゃ、ツラい助けてと言ってはいけない、そんなことはない。親の我慢で子どもが幸せになるわけではない

    睡眠不足は母親本人にも子どもにも悪影響しかなく医学的に危険。細切れ睡眠の解決策は単純で、夜にまとまった睡眠を取ることしかない。母親を1人にする時間を周りが確保して助けてあげる。そのために一切行動をしない父親は、親になる意味を考え直した方が良い

    具体的な対策
    ・夜間の対応は緊急外来と同じで、必要最低限で良いと割り切る
    ・昼寝不足、過多だと夜に寝付きにくくなる。下記の赤ちゃんの睡眠時間目安から、夜の推奨睡眠時間10-12時間を引いた分が適正お昼寝時間。
    0-3か月 14-17時間
    4-11か月 12-15時間
    1-2歳 11-14時間
    3-5歳 10-13時間
    お昼寝回数の目安は、3-8か月で3回、9か月以降で2回、1-1.5歳で1回、3歳以降0回。個人差大
    ・3ヶ月以降は、朝起こして光を当てる。午前中は活発に、午後にお昼寝、夕方はなるべく寝ない。寝る1-2時間前に入浴。親は深夜1-5時はスマホを我慢。
    ・寝室は、遮光カーテンと暖色で暗めの照明、ホワイトノイズ、夏は25-27度程度に。
    ・寝る前にルーチンを。音光激しい遊びは避ける。帰宅が遅いパパとは平日遊ばせない、遊ぶなら早朝に、ついでにオムツとご飯も。出社直前に自分の準備だけする父親は、親になる意味を再考すること。
    ・寝かしつけは抱っこではなく、お布団で見守りトントン、声かけ。自分の力で眠れるようにねんねトレーニング
    ・0-5ヶ月の夜中起き(非授乳)には、声かけ、トントン、抱っこ、授乳の順で、軽めの対応で寝付けるように。
    ・6-18ヶ月。布団に下ろしたら親は部屋を出て、泣き始めたら3分待つ。泣き止まない場合は部屋に入って優しく声かけして部屋から出る。以降は5. 10. 10分‥感覚で部屋に行って声かけ。1週間続けて改善しないようなら中断。同室寝の場合も、声かけで気長に続ける。または少しずつ声かけの距離を遠くしていく。ぶれない事が大切。1時間泣いたらおっぱいがもらえた、という誤った成功体験を付けないように、ある程度は継続する。一歳半以降は、すぐに戻ると言い置いて部屋を離れる




  • 夜泣きで困ったときに頼りにしたい

  • 知ってる内容ばかりだった。漫画などあり読みやすかったので、ねんトレなど初めての人には読みやすくいい本だと思いました。

  • 産後の睡眠不足を解決するために医師が執筆した本
    赤ちゃんは大丈夫でも、お母さんは大丈夫じゃない。という言葉に励まされた…!(今後も励まされる)
    この本の通りにやれば、完全に寝不足から開放される!というわけではないです。と書いてあるけれど、「寝不足が当たり前」と思わずに、夜寝ることの重要さを再認識できる。

  • いわゆる「ネントレ」のことも書いてあるが、母親の細切れ睡眠をなんとかすべく、赤ちゃん視点、母親視点から様々な方法を包括的に紹介してくれる本。
    研究や経験をもとにたくさんの考えが書かれているから、どれか一つでもピタッと読み手に合うものがあれば、すごく助けになりそう。

  • ねんトレ途中で諦めない。これを読んで、背中トントンを繰り返したところ、3日目で朝まで寝るように。初めは寝ながら大泣きで何度も私を乗り越えたりしましたが、諦めずにやってよかったです。

  • 1章4ページ程度+マンガ風のかわいいイラストで細かすぎず手始めに概要を知るのにちょうど。
    ネントレなり始める前にまず環境を整えましょうね(室温、遮光、生活リズム)、抱っこや授乳と寝かしつけとの結びつけを減らしていきましょうねというたぶん基本的なこと。でもたしかに寝かしつけ=抱っこみたいなイメージはあるかも。

  • よく言われることが多かった。ネントレ以外の関連事項も多く再読は無し。

  • ◆P50 子供の睡眠時間推奨

    生後0-3ヶ月 14〜17h
    生後4-11ヶ月 12〜15h
    生後1-2歳 11〜14h
    生後3-5歳 10〜13h

    ◆P91 寝かしつけの基本

    赤ちゃんが夜中に泣いてもすぐ抱っこや授乳をしない。
    まず数十秒〜数分待って様子をみる。
    (寝言で泣いているだけの場合があるため)

    それでも泣いていたら、
    声かけしてみる → トントンしてみる → 抱っこ
    →最後は授乳

    徐々に寝かしつけのサポートを増やしていく。
    できるだけ少ないサポートで寝かせていく練習をする

  • ねんねママの本と内容は一緒。
    眠れぬ親に寄り添う本。

    眠いからそこを読むのもカットしたかったら、愛波さんの漫画を読むのが一番いいかもと思った。

  • ・20時睡眠に向けて19時から関節照明(台所だけつけるとか、暖色系に切り替える)
    ・夜はスマホ・テレビ禁止(ブルーライトカット)
    ・朝起きたらとりあえず朝日浴びる(一定の時間に)二度寝OK
    ・お風呂は寝る30分前まで(できれば一定の時間が理想)
    ・ポッサムプログラム
    ・パープル・クライングプログラム
    ・4Sスージング技術

  • KindleUnlimited

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  • 9月新着
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    http://opac.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/opac/opac_link/bibid/2003569938

  • この先生の本は明確で根拠に基づいていてわかりやすい!
    更に本著ではイラスト付きで更に具体的な対策が記してあって、しかも優しく寄り添ってくれます。

    眠りに困ったら読み返したい一冊

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著者プロフィール

昭和大学医学部を卒業後、同大学病院で呼吸器内科医・睡眠医療センターを併任。2017年長男の出産を機にママの「睡眠衛生」が劣悪な状況のまま放置されている現状に気付き、雑誌の監修やSNSでの発信を通して改善に取り組み始める。Twitterの言語解析を用いたママの睡眠衛生に関する研究も行っている

「2021年 『子育てで眠れないあなたに 夜泣きドクターと睡眠専門ドクターが教える細切れ睡眠対策』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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