悪役令嬢は二度目の人生を従者に捧げたい 1 (フロース コミック)
- KADOKAWA (2021年9月3日発売)
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感想 : 1件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (164ページ)
- / ISBN・EAN: 9784046803382
作品紹介・あらすじ
乙女ゲームの悪役令嬢ロザリアに転生した私。目覚めたら前世の最推しキャラである完璧従者リュカの姿が! 生身の推しに会えて喜んだのも束の間、このままだと従者(彼)は主人(私)の道連れに処刑される運命。ならば彼を幸せにするため、人生賭けて破滅フラグ回避してみせます!――だけど彼の忠誠心(ロザリア愛)が強すぎて逆に私、彼の推しとして愛でられてるみたい…?
感想・レビュー・書評
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bookwalkerで読んでいて、書籍化したら是非買おうと思っていた一冊。
最初は画力が少し濃いめかな?と思っていましたが、カラーと中身は少し違ってます。悪役令嬢ロザリアに転生した主人公は、ロザリアもろとも従者のリュカが断罪され、死亡しないように頑張ります。
ロザリアが推すリュカは姿も中身もイケメンで独占欲にときめくし、ツンデレな婚約者のオスカーはデレの可愛さにときめくし、なおかつロザリアが本当に可愛い!!リュカじゃなくてもときめくわ(笑)
そしてそんなロザリアに対して男性陣の態度。今まで読んだ溺愛系の中でも群を抜いて「あまーーーーい!!」って感じです。
しかし、リュカからすると悪役令嬢のままでいた方が良かったんですね(意味は読んだらわかります)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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