お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室
- KADOKAWA (2021年3月17日発売)
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感想 : 58件
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784046803627
作品紹介・あらすじ
歌舞伎町イチ、癖がすごいゲイバー店員・カマたくによる書籍第二弾。
恋愛、人間関係、仕事、家族、人生。生きていく上で直面するあらゆるお悩み相談へのアンサー本のはずが……
「私、みんなの悩み全然わかってあげられないんだけど! なんでみんな飽きもせずちまちま考えてんのよ」と、頭を抱えるところからスタート!
カマたくに悩みがないのはなぜ? 「幸せになりたい」と思うこと、それが不幸の始まり?
今までの凝り固まった考え方、漠然とした不安、答えの出ないすべての問いに対する、まったく新しい「脱出法」がここに。
みんなの感想まとめ
多様な悩みを抱える現代人に向けた本作は、ユーモアと真摯さを交えながら、悩みを軽やかに切り捨てていく独自の視点が魅力です。著者は自身の壮絶な人生経験から得た達観をもとに、「幸せになりたい」という思考が不...
感想・レビュー・書評
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昨晩、眠れないループに陥ったので、解決に特化したものを。おかげで読了後にはモヤモヤしていたことを忘れ、スッと眠れました。
ご本人がかなり壮絶な人生を歩まれている方で、すごく達観している。
適当が1番と言っているけれど、いわゆる何も考えずにふわっとやるって言う意味ではなくて、接客業などご自身の中で軸やこだわりをしっかり持ち、非難や周りからの言葉に流されることはない強い信念で持ってされているところがカッコ良い。
自己肯定感という概念をばっさり切ってるところは軽い衝撃。
たしかにそうか、そうなのかぁ。
あまりにも自分の中にある当たり前な言葉だったので、概念を考える隙もなかった。新しい考え方に触れられるのも、かまたくさんの本の魅力の一つ。
「悩むことのほどじゃないな。つまりゴミ。分別して捨てよう」
「周りを気にしてないのに好かれてる人はあなたより空気を読んでいるかもよ」
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2025.5.29読了。
肩の力を抜いて読める一冊。
ユーモアと真摯さが絶妙に絡み合い、読後には心が軽くなると思います。 -
カマたくさんの本第二弾
タイトルからぶっとんでて笑うー。
カマたくさんっていい意味で人に興味がなくって、程よい距離感をしってるんだろうなって想像しました。
みんなの悩みはあるあるの悩みだなーっておもったけど、
バッサバッサ切り捨てていくカマたくさんが爽快でした。
バッサバッサ切るけどまぁいちおう寄り添っとく?みたいな笑
私も少しずつ悩みを捨てたいなぁー。 -
歌舞伎町のゲイバーで働くカマたくさんが、寄せられたお悩みに答える著書二冊目。
悩むことに意味はない、悩みを分別し、できることならする、できないことはしない、とシンプルに、もっとざっくりと生きたらいいのよと教えてくれる。
同じ感覚だと思ったところ。死に対する不安の相談に対して。
「私もう、現世に未練ないのよね。死にたいわけではないけど、やり残したことが特にないから。」p183
適当上等。いい加減ではなく、うまいことやっていこー。
カマたくさんのスタイルには、本当に禅を感じる。歌舞伎町の、Twitter上の、僧侶かもしれない。 -
・本当にこれに尽きる。お前のために生きてないから大丈夫。何を言われても、どう思われても私は私、お前はお前であんたはあんた。それ以上でもそれ以下でもないから、悩む必要はないのよ。
・お前は、私の人生の登場人物にならないから大丈夫です
・人間として気にかけるってことが信頼につながるわよね。
・結局、人は人を救うことはできない。だけど、誰のことも追い詰めないでいたい。そういうことを目指していくしかないんだと私は感じてるわ。 じゃあそのために何ができるんだろうって、たぶん「耳を傾けること」なのかなって思う。自分の判断で何かしようとか、言ってあげようとかそういうことじゃなくて、ただただ「聞く」こと。その人の苦しみは、きっとその人だけのものだから。
・ざっくり信じつつ、でも依存はせず、最終的には自分のことは自分で守って決めていけばいいんじゃないかと思う。
カマたくの考え方は自分が生きやすくなる気がするからとても勉強になった。 -
わかりやすい言葉で書いてあったからどんどん読めた。
みんな著者みたいには考えられないと思ったけど、ちょっと自分悩みすぎかもと思えた。
読後はちょっと前向き、強気になれた。 -
カマたくさんの人生相談本、第二弾。
前作よりさらにすごいタイトル笑
人に何か言われると気にしてしまうタイプには、響く言葉ではないでしょうか。
相談内容は、恋愛、仕事、人間関係、家族と将来、自分自身の5つの章に分けられています。
そのときの悩みに合わせて読んでもいいかも。
デザイン的に前より読みやすくなってます。
Twitterで見てても思うことですが、物事を見る角度が違う。
「あ、その程度のことなんだ」って思わせてくださったり、ふっと笑って軽くなる言葉を投げてくださったりする人です。
壮絶な過去を乗り越えてこられたわけだけど、それを感じさせないところがかっこいい。
ぐさっときたり、すとんと落ちたり、そんな言葉が詰まった一冊です。 -
読んだ結果、
自分には悩みが大してないことがわかり、
そして、かまたくさんがもっと好きになった -
図書館で借りた
たまにあがってくるショート動画をみてしまうカマたくさん。
親から他人に売られたり…とか壮絶な経験もしてる。
だからかわからないけど
世の中を達観してるその意見、説得力ある気がして。
ほんとマジ。世の中この本のタイトル通りだから、人に言われたこととかをいちいち気にしてたら身が持たないよ、って思う。 -
私が特に印象に残ったのは、前回に引き続き自己肯定感の話と
好きなものを好きって言える小学生の話、
解放の目標を決めて少しずつやっていくことと
何気ない会話は相手の線を抜いてあげること
かまたくさんのような人にはなれないけど、要素を少しずついただいてざっくり生きてくことはできるなーと
そしたらいつか、こんな人になれるかもと思う。
本当好き! -
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お前のために生きてないから大丈夫です カマたくの人生ざっくり相談室
著:カマたく
著者は、歌舞伎町のゲイバーで働くオカマさん。
細かい悩みにいちいち個別の対応をしていると、悩みは尽きない。目の前にある問題を解決する小手先の作業では追いつかない。根本の考え方を散らかさないように生きることが大切。
本書は、著者であるカマたくさんが読者の悩みに答える相談室形式で以下の5章により紹介されている。
①恋愛のそうだん
②仕事のそうだん
③人間関係のそうだん
④家族と将来のそうだん
⑤自分自身のそうだん
壮絶な生き様をみせてくれているカマたくさん。著者の悩みや考え方からすれば、読者や私たちの悩みなんて些細なものである。しかし、カマたくさんはその些細な悩みは些細という前提を理解させてくれた上で真摯に著者視点でその悩みに向き合ってくれる。
それは斜め上の視点であったり、やさしく諭してくれることもあれば、時折、後ろからドンと突いてくることさえもある。しかし、それは読者を思ってこその意見。
浸透しつつあるLGBTというある意味、枠に囚われない、個人や特性をより深く理解した上での意見の攻防でもある。
辛辣な意見があっても、カマたくさんを頼り、悩みをぶちまけている。見えない包容力なものと辿り着いた真理のような視点から繰り出される気持ちそのもののアドバイスはマスではなく、個に対して深く刺さっている。
悲しみ・つらさを知っているからこそ滲み出る優しさにほっとさせられた。 -
カマたくさんの、傾聴力に感銘!
いつも染み入る言葉も感動!
本人自身血のにじむように思える苦悩があったのに、あたたかい人間愛が感じとれる。 -
かまたくさん好きなので読む。
自己肯定感って言葉がいらない、この言葉ができたせいでみんな変に悩むようになった、というアンサーには、確かに!とかなった。
友人が自殺した、というお悩みが一番心に残った。仕方ない。「仕方」「ない」。
ブレないかまたくさん。好きだ -
題名に惹かれて買った本。カマたくさん存じあげませんでしたが楽しく読めました。
日常で起きる嫌な出来事に「ウケる」と笑いをクッションにして受け止めるのは取り入れたいなと思います。言葉にしなくても心のなかで「ウケる」をうまく使って物事にもうすこし捕らわれすぎないようにしたいです。
凹んだ日にまた読みたい本。 -
かまたくさんを初めて知った本。
文章でしかない質問から、よくこれほど人のこと見抜けるなぁって感心した。
とても面白かった。 -
概念で捉えないで、世の中の事象をありのまま受け止めていってるの人なのだなと感じた。(特に自己肯定感のお話で。)
わたしもそうなりたいな。 -
悩み相談の本だから当然だけれど、悩んでいる人がこの世にはいっぱいいることが分かった。そして私は全然悩んでいないことが分かった。
相手の気持ちなんて分かるわけがない。だから相手が相談してきたボコボコのボールのようなことを受け止めて少し形を整えて返すぐらいの気持ちで良いと思った。
しんどいことや辛いことは忘れようとするのではなくしょうがないと受け入れる。 -
お前のために生きてないから大丈夫です
カマたく
2021年3月23日読了。
歌舞伎町で働くオカマのカマたくによるざっくり人生相談室。
カマたくの本としては第二弾。
恋愛、仕事、人間関係、家族と将来、自分自身についての五つについて質問に対してカマたくなりの回答をしてる本。
確かにメッセージ性は前回の「頑張らなくても意外と死なないからざっくり生きてこ」の方があったかも知れない。
でも、この本も数ある悩みに対して基本姿勢は「悩む必要はない」というスタンスでカマたく節全開で読んでて面白いです。
「自分はどうしたいか」だし、それに対してはただ「やる」か大変なら負荷を軽くする方法を考える。
人から見て辛いことがあったとしても、それを「ネタ」にしちゃお〜。て思ってることなど。カマたくならではの切り口でズバズバ回答してて面白かった。
簡単に割り切れない人もいるかもですが、こういう考え方もあるよね。って少し視野を変えるキッカケにはなるかも。
面白かったのは、カマたくには霊感があるらしいこと。確かに占いとか出来そう。この人は勘が鋭い気がする。
それと「周りを気にしない」というのと「空気を読まない」は微妙にイコールじゃないと。
接客で鍛えられた所もあるみたいだけど、カマたくは一見、誰に対しても好き勝手言っているようで違う。ものすごく空気を読んだり、その相手を見てて踏み込んだ発言をしても良い人、ダメな人、言うタイミングなど察知していると。
この辺はカマたくの面白さを裏付けている要素の一つなのかなあと思いました。
何気ない会話の仕方相談なんかの回答も「へぇ〜」と思いました。やはり相手を見て何に興味があるか喋らせることから。後は相手が勝手に喋ってくれるなど。
サクッと読めます。
著者プロフィール
カマたくの作品
