探偵はもう、死んでいる。6 (MF文庫J)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 314
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784046809148

作品紹介・あらすじ

「君――私の助手になってよ」これは彼と私の物語の始まりの言葉――ではない。これは誰も知らない、助手ですら知らない――私たちの本当の始まりを描く物語。

感想・レビュー・書評

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  • 背ラベル:913.6-ニ-6

  • ある程度話が進んでから過去の回想に入るこの流れ、そうだったのかと驚かされます。

  • ガッツリ君塚の過去話。

    飛行機より以前に2人は会っていたのか。シエスタは変装していたからシエスタが一方的に知っていたという感じだけど。

    アカシックレコードという新たなキーワードが出てきた。ダニーの目的がまだはっきりと判明したわけではないから今後の展開で判っていくのかな

  • 【BW】高度一万メートル上空で始めて出会った君塚とシエスタ。実はすでに別の形で出会い、一緒に謎を追いかけていた…。二人の真の出会いを描いた前日譚でした。シエスタや君塚の考え方や行動原理のオリジンが分かって、本編の理解がさらに深まりました。やっぱりこの二人の関係は良いですね。二人がもう一度出会い、笑いながら丁々発止のやり取りをする姿を早く見たいものです。本編の続きが楽しみ。そして新しい髪型の夏凪が可愛いくて良き。

  • 知ることができてよかった、シエスタの内なる思い、君塚の過去。

  • 最後の方のシエスタが可愛過ぎる

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