義妹生活4 (4) (MF文庫J)

  • KADOKAWA (2021年12月24日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (264ページ) / ISBN・EAN: 9784046810014

作品紹介・あらすじ

悠太が初めて沙季に「兄さん」と呼ばれて以来、兄妹として進展したかに見えた二人だったが、互いに秘めた想いのせいもあってか、その関係はどこかぎこちなかった。
そんな中で、三者面談、オープンキャンパス、男女混合の勉強会など、様々なイベントが訪れ、二人はそれぞれ新たな出会いを果たす。

『距離の近い異性が偶然ひとりしかいなかったから、好きになっただけ』

そんな意地の悪い命題に直面した二人は、再び自分自身の感情と向き合うことに。
未来と現在、常識と非常識、建前と本音、自分の幸せと家族の幸せ。
何を優先し、何を我慢するのが正解なのか? 
悩みと出会いの果てに、悠太と沙季はある“決断”をくだす――。

みんなの感想まとめ

禁じられた恋に戸惑う少年少女たちの物語は、単なるライトノベルの枠を超えた深いテーマを探求しています。主人公たちの関係は、じれったくもありながらも確実に進展し、互いの感情を育む様子が描かれています。特に...

感想・レビュー・書評

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  • 沙季は工藤准教授、浅村くんは藤波夏帆との出会いがきっかけでお互い自分の気持ちに素直に向き合えた。やっと、2人がすり合わせできた神回だと思う(´˘`*)

  • エンダアアアアアァァァァ----!!!!!

    〜ここまでネタバレ〜

    自分の気持ちに正直になった話

    互いに幼少期の家庭環境から、異性への感情の持ち方を知らずに育ってきた2人。

    人生の登場人物が少なすぎて、兄妹に対する感情が特別なものと感じているのでは?と仮定する。

    合流の幅を広げてから判断しようと、別の異性と交流を持ってみる。
    (ここでそれぞれ別の異性と交際を始めたら読むのやめてた)

    魅力的な登場人物も増えてきて、自分の感情を大事にしようと諭される。

    そこから「好き」までは早かった、これがイケメンか。
    こんな風に即行動できる学生生活を送りたかった。

    作中にも兄妹愛の倫理観について触れられているが、この先はそんな進み方になるのかな。

    もうちょい先に進んだ甘い生活が見たいです、よろしくお願いします。次巻に期待!

  • ただのライトノベルだと思っていると痛い目を見るのが本作だ。禁じられた恋に戸惑う少年少女たち。ここにいわゆる萌えや現実離れしたキャラクターはいない。確かに設定は出来すぎているかもしれないが、物語の緊張と緩和が実に巧みなのだ。特にこの4巻はそれが如実に出ている。

  • 本当の気持ちに蓋をしてお互いへの思い忘れるべく、新しい人間関係を築こうとする二人はどこに辿り着くのか…。「すり合わせ」に始まった二人が、想いを「すり合わせる」に至った今回。好きと言った浅沼くんと、好きとは言わず行動で示した綾瀬さん。この対比があるので、本当に両者の気持ちを「すり合わせ」られたのか不安でならない。続きが大いに気になります。

  • 二人の距離がじれったくもあり、この作品の魅力だなと思うばかり。このままゆっくりとしかし着実に互いの中にある感情を育んでほしい。

  • 生い立ち故に利他的であった2人が、自分達の幸せの形を見出せた巻でした。そうは言っても平坦とは言えない道のり。2人がどのように歩んでいくのか、見守っていきたい。魅力的な登場人物も増え、これからも期待の作品です。

  • 義妹生活に出てくる女性達は聡明
    浅村くんと綾瀬さんの悩みを、藤波さんと工藤准教授は、それぞれ違うアプローチでたどり着くとは!
    新庄くんは良い人なのかな?
    義妹生活5巻が楽しみだ!

  • もう最高!早く5巻読みたい!

  • アニメで見たラストシーン
    小説として読んだからこそ感じる時間
    ゆっくりと
    こうやって
    ここまできたんだねぇって展開

    気持ちを言葉にして
    言葉にするからお互いを擦り合わせることができる
    言葉にならない言葉もあるし
    言葉を
    言葉にできる範囲って言葉でしか救えない
    言葉を超える
    言葉にしきれない気持ち
    言葉を超えるかもしれないからこそ
    まだすり合わせは続いていく
    大きな方向性が合ったと思える
    勇気と安心感

  • お互いの気持ちに戸惑う4巻
    ある意味新章

    義妹って互いの気持ちに強制的に蓋をするものなのか?
    そこまでタブー視されるものなのか?
    自分の子供がそうなった場合、どのような感情を抱くのか?

    ここ最近こういう関係の作品を読むときにいつもむずむずする感情

    一つの答えが、別れた時に、というのを別作品で読んだのだが。。。
    どうなんだろ、まだ蓋をする感情の動きがよくわからないのがここ最近の本音であったりする

  • ストーリーがあちこちに飛んだりせず二人の日記風な文体になっているので二人の心の変化がとても読みやすいです。
    二人の社会的関係性から考えると叶わぬ未来かもしれませんがこの巻から登場してきた大学教授が大きな変化を二人に起こしそうな予感です。

    257ページ!!!

  • "兄妹だから"という理由で自分の気持ちを抑えようとしてきた2人が再び自分の気持ちと向き合う。
    だんだん気持ちを抑えられなくなっていくのがたまらない。

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著者プロフィール

『ウィザード&ウォーリアー・ウィズ・マネー』で第18回電撃小説大賞《銀賞》を受賞し、同作で電撃文庫よりデビュー。
代表作として『自称Fランクのお兄さまがゲームで評価される学園の頂点に君臨するそうですよ?』(MF文庫J)、『理想の娘なら世界最強でも可愛がってくれますか?』(MF文庫J)など

「2022年 『友達の妹が俺にだけウザい10』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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